こんにちは!

将人です。

今年一年を締めくくるにおいて

 

もう一段階、自分の意識と波動を

上げるためには?!

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、書いていきたいと思います。

2020年、まだ終わっていませんが、どのような1年を過ごして

来られたでしょうか。

今回、注目してほしいことは

ズバリ、

「観光」

です。

パッと思いつく、今年行った観光スポット。

そこに、ヒントがあると思います。

 

観光場所

僕は今年、伊勢神宮に2回お参りに行きました。

 

伊勢神宮への参拝は

ちょうどいいタイミングと、自分がいくべき時に

呼ばれる

 

だと思いますが

今年はこの2回の参拝が転機になっていたと思っています。

 

1回目は気持ちがよりクリアリングされて

未来に向けての道がより明確に拓けた感覚が。

 

2回目は、未来に対しての

現実からの湧き上がるパワーが!

 

それぞれ、浄化とパワーアップというカタチで

顕現されました。

そのタイミングで、その場所にいくということは

何かのメッセージがあります。

今年、自分にとっての

「あの場所が、ターニングポイントになったな」

という場所を、思い浮かべてみてください。

 

地球観光

 

 

 

 

 

 

人間は、地球に観光に来ているといわれています。

もともと、何不自由ない宇宙存在の

魂においては

5次元以上ですから、想像したことが、創造される

時空にいます。

 

その、魂としての存在から

この地球に『観光』に来るのですね。

光を観に来る

 

というのが、観光ですが

何が起こるかわからない

先の予想ができない

というゲームを、この地球にしにやってきています。

僕たち、大人は、もうすでに

地球に慣れてしまって、何気ない毎日になっているかもしれません。

いつもと変わりない、

いつも通りに日常に。

ですが、日常の中にも「光」を常に見出すことができます。

毎日が、輝いて見える、感動と共にいる。

それが、観光の本質ですよね。

 

いつもと違ったところに行く、

それが、観光ですが

観光に行っている時って、ちょっといつものアベレージの心

よりもテンション高いですよね。^^

 

なんとなく、常にワクワクしているような。

その感覚が、ものすごく大事です。

観光地に行く、お客さんの方はワクワクしていますが

観光地のお店の人は、常日頃からそこが

生活の一部ですから

ワクワクする感覚にギャップがあります。

『慣れ』

というやつですが、毎瞬、ブラッシュアップさせていく。

自分の心に「光」を見出すのが

自らの観光だと思います。

今回のブログは、ちょっと抽象的な内容になっていますが

もう少しついてきてくださいね。^^

(重要な心の持ち方の話です^^)

 

光を観い出す

 

 

 

 

 

 

自分軸を持っていく必要がある

ということを、このブログでも書いていますが

今回の内容から示すと

「光を観い出す」

ことです。

その表現としてぴったりなのが

「観光」なんですね。

この地球に、観光に来ているのです。

何でもできる存在だった5次元以上の私たちが

この3次元世界に降りてきて、遊園地や

観光地としての地球で遊んでいるんですね。

 

子供たちはその感覚が残っています。

僕の娘は、観光しっぱなしです。^^

見るもの、聴くもの、あらゆるものに刺激を受けて

感性の塊で、表現しまくっています。

どこかに行ったときでも

一つ一つにリアクションをとっています。

それは、大人になっても、同じだと思います。

観光気分

私が生きているのは、観光気分

これだけで、だいぶ楽になるんじゃないでしょうか。

 

どうしても日本人は「まじめ」になりがちです。

やらなければいけないことを優先して

きちんとこなそうとします。

それ自体はいいことですが、もう少し

遊び心を持つ必要があると思うんですね。

 

僕自身も、毎日パンを焼いていますが

規格通りのレシピで、毎日決まった量を

決まった種類で焼く

なんて、全く面白くありません。

 

毎日、新しいエネルギーがあり、

同じ一日というのはあり得ないのです。

なので、もちろん注文の入っているパンに関しては

オーダー通り創るのですが

なにが出来上がってくるかは

その日のパン生地と対話をしながら決めていきます。

 

それが、観光です。

相手の中に、光を観る。

 

人でも、どんな対象でも、自然でも。

それが、日本人にはもともと備わっているんですね。

 

天孫降臨

 

 

 

 

 

 

天孫降臨の際に、受け取った

三種の神器の一つ

「鏡」がそうです。

相手の中に、光を観ようとするときに

自分の心の中の鏡が光りだすのですね。

なので、神社参りが定期的に必要だということの

理由として、

どこの神社の本殿にもだいたい

「鏡」が祭られていますね。

 

神に拝むのではなく

自らの心の鏡を映し出し、自らを見改める。

これが、神社参拝の核心だと思います。

 

何か霊験あらたかなものをもらいに行くのではなく、

自らの心の光をチェックする。

 

ちゃんと、神様に見合う光が発せられているか。

心清らかに、明るく、美しくあるか。

 

そのご報告に行くのですね。

鏡というのは

『かがみ』

で、真ん中の文字

『我』

を抜いたら・・・・

そう、「かみ」=『神』

になります。

 

僕たちは、もともと光としての神のおつかいであり

神から生まれた存在。

地球という俗世間に埋没して

「我」が強くなっていますが

「我」がなくなれば

本来の姿、神になるのです。

 

これは、信じる、信じないのはないではないのですが

天照大御神様が日本人に

これだけは忘れないように

と授けた一つが、鏡というのも象徴的ですよね。

 

自分は神だということを

忘れないように。

日本という国、地球をよくするために

観光施設団としてきているということを

忘れないように。

そして、繁栄していくように

と願いを込めて送り出していくれているのですね。

 

なので、生きているだけで

私たちは尊い存在ですし

光そのものなんです。

そして、この光というのは

魂の輝きです。

また、魂と肉体はつながっているので

肉体の波動を上げる=テンションを高く保つ

ということが、魂レベルの土台作りになります。

霊魂体はつながっているということですね。

 

なので、肉体づくりもしっかりやっていく必要があります。

健全な肉体には、崇高な魂が宿る

と言いますが、精神的な事だけではなく

常に、運動をしたり生活習慣を整える

ということ、楽しく仕事をすること、家事をすることなど

人としての生き方

が光を見出す根本になると、思います。

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

はい、今回のブログはまたちょっと

抽象度の高い内容になりました。

が、「観光」という感覚は

是非、このブログを読んでくださっている

方に持ってほしいマインドだなぁと思うのです。

 

毎日が、子供のように楽しくなりますし、

気が楽になります。

ちょっと遊び心が入るので

アイデアが沸いてきます。

自分は何でもできるような、自由な感覚になってきます。

現代は、封印されるように、

人間の潜在能力が妨げられるような

影響や刷り込みが、横行しています。

 

それは「観光」できなくなってる状態です。

ですが、ちょっと、心の持ち方を変えるだけで

本来の自由な発想の立ち位置にするだけで

世の中の見え方は格段に変わってきます。

 

そして、再三書いていますが

その転機となるのが2020年の12/21冬至です!

そこを境に、明るい心の持ち主は

より明るく、そうでない人は、現状のまま

という分離はさらに加速するでしょう。

 

心配することなく

光を見出す、観光!

ちょっとした楽しみ、楽しく生きる

という心の持ち方で生きていきましょう^^

 

ハムンダー・ベーカリー店長
岩崎 将人の
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