こんにちは!

アセンションパン屋@店長岩崎です。

 

昔の野菜と比べて、現代の野菜の栄養素が激減している

前回のブログでは

「日本人の霊力が低下している」

ということについて書きました。

日本人の霊力低下の理由を色々挙げましたが、

今回はその理由の一つ

『昔の野菜と比べて、現代の野菜の栄養素が激減している』

というテーマで、

食べ物と日本人の霊力の低下について、

書いていきたいと思います!

 

今回のブログをお読みいただくことで、

 

これまで以上に元気な体に!

精神的にも安定した状態に!

自分軸がしっかり持てるようになる!

日本人の本来の霊力が復活する!

 

 

そして、毎日がよりアクティブになっていく

自分を創造していくことができるでしょう!

 

すでに、現代の野菜は昔に比べて

栄養素が半減している!

ということを聞いたことがあるかもしれません。

 

その反論意見もあるようですが

やはり結論として

現代の野菜は、昔の野菜の栄養素よりも激減している

ことは明らかです。

 

 

半減した栄養素

※日本食品標準成分表の1950年初版と2010年5訂増補版

から比較すると

玉ねぎ、ゴボウ、にら、アスパラ、キャベツ、小松菜

ホウレンソウ、ニンジン、

などの、

 

カルシウム、ビタミンB1、B2,ビタミンC、カルシウム、ビタミンC

鉄分、ビタミンA

 

などの数値が半分以下になっているというデータが上がっています。

 

半分以下?!

この50年の間に何があったのか?

よく、おじいさんやおばあさんが言いますが

「昔のトマトは本当に甘く、本来の味がした」

というように、栄養素が50%も低下している

現代の野菜とは、もはや別物のようですね。

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この問題として

化学肥料の大量使用、長期使用によって

土壌がやせ細っていることが挙げられます。

使われているのは

 

亜硝酸態窒素

硝酸態窒素

 

です。

この、硝酸態窒素は、血液毒でもあり、発がん性の危険があるものです。

こうした化学肥料が大量に使われることで、

もともと土壌に含まれていた栄養素、ミネラルが減り

逆に窒素、リン、カリウムが増えて、

質の悪い土壌ばかりが増えていくということなんですね。

 

昔は、スーパーに並んでいる野菜でも

土まみれで、汚れている、曲がっているものも

当たり前

という感覚だったのが

現代ではより見た目が美しく、

次もついてなくて、奇麗な形

という外見的な判断基準がスーパーに卸す基準として高く見られています。

 

実際、私の祖父母が現在でも現役で農業をしています。

祖父母は無農薬で、有機栽培をしていますが

本当に本物の野菜、トマト、キュウリなどの

味というのは人間の細胞を直接刺激するような、

感動するほどの美味しさがあります。

 

私たちは、本来の味を知っているはずですが

現在のスーパーに並んでいる野菜からは

野菜の生命力というのは感じられなくなっているのですね。

 

ゆえに、私たち日本人の霊力が低下している

ということも

そもそもの

野菜のエネルギーが格段に低下しているゆえに

やせ細った野菜を摂取している私たちの

エネルギーも半減してしまっているのです。

 

野菜だけにとどまらず、

肉、魚なども、化学飼料を与えられて育った動物の肉を食べたり、

汚染された海で育った魚を食べたり

地球を汚染している人間に

結果としてそれが跳ね返ってきているのが

現代なんですね。

 

 

品種改良の問題

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見た目を重視するゆえに、

形がきれいで、虫のつかないようにするために

品種改良が繰り返されました。

また、より甘く、苦さ、酸味などが少なくなるように

作り変えられたりしたことで

本来の野菜に含まれているビタミンCや各種の

栄養素が減ってしまうということも起きています。

 

小麦の例でいえば

・雨風に倒れやすい本来の品種から、

背が低くて倒れにくい小麦への改良。

 

・パンにしたときに良く膨らむように、グルテンの含有量を大幅に

上げた小麦

 

・除草剤を散布しても雑草は死滅しても、負けない耐性を備えた

小麦への遺伝子組み換え。

 

などなど、もはや本来の小麦とは

かけ離れたものになっています。

虫が付かないような食物というのは

太陽の恵みを受けていない食物です。

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食物は、太陽のエネルギーを吸収して

本来の味が発揮されていくのですが

それに虫も寄り付かないということは

太陽のパワーが入っていない食物になります。

 

人は、日戸とも、霊止とも言います。

つまり私たち人間というのは

太陽=日=霊

を留める存在なのです。

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なので、

食べ物を食べるということは

太陽エネルギーを体の中に入れて

循環するという媒体なのですね。

それが、農薬や化学肥料によって

本来の生態系から逸脱した食品を

地球上に創ってしまうと、

太陽エネルギーが循環しないシステムを

自分たちが作ってしまったということです。

 

こうした食の乱れが

自殺者の増加につながっていると思います。

栄養素が半減しているということは

活力が半減しているといこと。

 

最近の人々は、無気力、無関心、無感動

と言われますが

見た目が同じで奇麗な野菜のように

我々人間も、そのような見た目と中身になってしまいつつあります。

これが、私が危険だと感じる

日本人の霊力が低下していると感じることです。

 

旬の食材じゃない

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肥料技術の発達、農業技術の発達によって

年中季節や天候に左右されずに

安定的に生産ができる人工栽培が増えていることも

栄養素が半減している要因の一つでしょう。

 

旬の野菜というのは、

この地球の自然の営みにのっとっているので

当たり前のことです。

それを、人間の都合によって捻じ曲げてしまっているのですね。

そうは言っても、やっぱりどんな時期でも

決まって美味しい野菜が食べたい

と思うのも、心情です。

私だって、年中変わらず野菜を食べれたら嬉しいです。

ですが、その中身の実情は、、、、

栄養素がない野菜を食べている、と言うことですね。

 

中には、ちゃんと資料を見比べて

昔と今の検出方法なども変わってきているから

栄養素が激減しているとは言えない。

と主張するものもあります。

一見するともっとものように見えますが

国に都合のいいように研究、発表されているとも

考えられます。

除草剤、農薬、化学肥料が大量に使用されている

土壌において、全く栄養素が変わっていない

と考える方が、主張に弱い感じがしますよね。

 

選ぶべき食材は?!

さて、ここまで書いてきて

じゃあ私たちはどんな食材を選べばいいのか?

スーパーに並んでいる野菜、肉、魚は

買うことができないのか?

ということですが

あまり言いたくはありませんが

やっぱり極力買うことは避けた方がいいでしょう。

買い物は選択

というように、

「無農薬野菜、有機農法で作られた食べ物のほうがいい」

という消費者が出てくれば

そのニーズが多くなればなるほど

マーケット市場は拡大します。

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農薬使用、化学肥料使用のものは売れない

ということが常識になれば、世界は変わっていくでしょう。

 

実際、オーガニック・ファーミング=有機農業も

少しずつ広がってはきています。

1999年には、持続農業推進法ができて

エコファーマー制度が始まり、

化学肥料の窒素成分を減らして堆肥に置き換える動きも始まり、

持続性の高い農業生産方式に転換している

農業者に対して、支援する制度もスタートしています。

 

世界を変えるには、私たちの環境への理解が

必要です。

買い物は投票なんだ

という良書があります。

 

買えるを、返るに。

本当に必要なものへの回帰をしていくことで

世界は本来の姿に戻る動きが強くなっていくでしょう。

 

体を鍛える

私たち日本人の霊力が低下している原因として

野菜の栄養素の半減について書いています。

ではどうしたらいいのか、について

買うものを変えることと、あと一つ。

体を鍛えることです。

外から栄養を摂取するのが難しければ

身体を動かして、肉体を強化することが必要です。

 

とても単純な話に聞こえるかもしれませんが

適度な筋力、運動量は

エネルギーが高いです。

現代人はやはり、運動不足になっています。

昔よりもデスクワークが増えましたし

日常で息切れしたり、心臓を激しく動かしたり

筋肉を使うことってあまりないと思います。

 

そうすると、人間の体というのは

電気信号と、オーラと、霊力が目に見えない

細胞間で働いていると言われていますが

身体を適度に動かしていないと

それらのエネルギーが潤滑に回りません。

 

そうすると、食物からの栄養素も

効率的に吸収することができないのです。

 

昔の日本人は良く働き、体を動かし

自然に触れて、太陽の光を浴びる生活をしていました。

土壌も肥沃で、食物も栄養素が高い。

そんな昔の人間と

現代の私たちは

PCの前に座り、電話やネット会議で

人と交流をし、体を動かすことも少なくなっています。

それに加えて食物の栄養低下。

であれば、普段以上に心がけて

トレーニングを1日15分でもいいから

始めて、肉体を強固にしていく必要があるでしょう。

 

 

霊力を鍛える

また、食物からの栄養素が低下していて

私たちの霊力が落ちているならば 

対策はちゃんとあり

上に挙げた筋トレ、トレーニングによって

肉体を強化することで

改善は図っていけます。

そして、もう一つは瞑想です。

 

瞑想の効果はどんどん現代の科学でも立証がされてきています。

マインドフルネス瞑想という瞑想法がありますが、

これが私もやっていて、おすすめです。

できれば、朝と夜の2回、10分程度やるだけで、

全然心の持ち方と、健康状態が変わってきます。

肉体にまとう生命エネルギーが

明らかに他の人と比べて違うこと実感するはずです。

 

方法は簡単で、

姿勢を正して目を半分閉じます。

そして、ゆっくり呼吸をして

思考をクリアに、何も考えない状態にしていきます。

ヴィッパサナー瞑想とも言うのですが

考え事が出てきたら、瞑想中はいったん横に置く。

考え事が出てきたら、いったん横へ。

思考をどんどんクリアにしていくんですね。

 

あ、牛乳買いに行かなきゃな~

と考えている。

明日ゴミ出しの日だな~

と考えている

今日の夕ご飯何にしようかな~

と考えている、、、

 

と言うように、思考をさらに上の視点から

観るということを行います。

そうすることで、

頭ではなく、アセンションに重要な

ハートチャクラが活性化してきます。

 

ハートチャクラが活性化すると

エネルギーの交流が、相手と正常にできるようになります。

 

 

エネルギーはどこから出るのでしょうか。

私、とは、胸の中心を指しますね。

決して頭を指して言わないと思います。

ですが、現代の私たちは頭を使え

よく考えろ

と言われ、頭でっかちになっていしまっています。

 

そうすると、本来のエネルギー交流ができる

ハートチャクラがどんどん閉じていってしまうのです。

ここはまた別記事で書いていきますね。

 

まとめ

ということで、

日本人の霊力が低下していることに関して

やはり食物の栄養素が半減していることの

要因は見逃せません。

そのことについて、対策としては

 

普段から有機農法で作られている食物を買うようにするとか

肉体を鍛えて、自らのエネルギー量を増やしていくこと。

瞑想をして、ハートの活性化をしていくこと

 

などが挙げられます。

 

アセンションが加速し、時代は

観える世界から、観えない世界の心の時代へと

シフトしています。

 

生活が便利になった分

より人として、霊止として

大切なエネルギーを取り戻していきましょう。

 

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それでは、

今回も最後までお読みいただきまして

ありがとうございます。

 

アセンションパン屋@店長岩崎