みなさんこんにちは^^

ハムンダー・ベーカリー岩崎です。

ブログ更新は久々になりますが、ベーカリーでは元気にパンを焼いております。

 

さてさて、2022年も11月が半分を過ぎました。

今年の目標はどれくらい達成されましたでしょうか。

当ベーカリーは、、、そうですね~・・・

達成率70パーセント

というところでしょうか。^^

とりあえず、先年度比率からは上々の数値という感じですが、

パンを焼きながらも、人生は常に前年度比率200パーセント上昇達成を目指していきたいところですね!

ということで、久々のブログにはなりますが

このブログの切り口である「好きなことして生きていく」という観点から改めて、書いていきたいと思います。

 

ズバリ、人生の目的、それは一人ひとりいろいろあると思いますが

一言でいうと「幸せに成る」ではないでしょうか。

みなさん、幸せになりたいから生活をし、仕事をし、日々を過ごしていると思いますが、

改めて「幸せ」とは何か?!

を問うてみたいと思います。

 

幸せには段階があると思いますが、『幸せ』と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。

経済的幸せ、いくらあったら幸せとか。

健康的幸せ、こういう健康状態だと幸せ、とか。

つながりの幸せ、こういう人間関係があると幸せ、とか。

名声の幸せ、こういう地位、名誉があれば幸せ。

物としての幸せ、こういうものが手に入れば幸せ。

 

セロトニン

色々な幸せの要素はあると思います。

その中でも、まずやはり絶対的基盤となるのは

『健康であること』

これは外せないと思います。

科学的に言えば、セロトニンが充実している状態だと言えます。

当たり前のことですが、やはり幸せのベースは

「健康」にあると思います。

 

健康の定義も様々ですが、やはり「日常生活で支障をきたさない普通の状態」

の状態を健康といえると思います。

ということであれば、幸せに成るには、「幸せである」という健康上の面で不足がなければ

そこに気が付く力が必要かもしれませんね。

もちろん、体があまりよろしくない人でも、自分で健康と思えるようであれば

幸せのベースはクリアしていると言えますね。

 

まぁ、普通が何を指すかは、また人それぞれかもしれませんが。

 

 

オキシトシン

そして、科学的に見たときに次は

オキシトシン的幸せ、それは「人とのつながり」

「環境とのつながり」による幸せなんですね。

人間関係とも言い換えられますが、人が幸せを感じるのは

何か自分以外との『つながり』を感じられるときにセロトニン的感覚の次の

幸せ(第2ステップ)の幸せを感じるわけです。

 

それは、人と人とのつながり、サークル的つながり、帰属意識、

また、パートナーとのつながりの安心感。

そういうものがオキシトシンを分泌させてくれますが、

ここまで見たときに、何かの成功とか、年収何億円とか、晴れ晴れとした成果ではないのが

着目点ですね。

 

 

ドーパミン

それでは一般的に言われる成功というのは

年収何億円とか、どこそこにリゾート土地を持っていて、

バブリーな旅行生活を送って、、、などなど

映えある生活を送っていることかもしれませんが

そういう成功は『ドーパミン的刺激』による幸せです。

もちろん、そういう形の「幸せ」がダメなわけではありませんが

ドーパミン的幸福は消化される時間が短いということです。

例えば、3億円が当たった人は、その幸せ感は

長くて3か月は持続するらしいですが、そのあとは急降下をたどるようです。

そして刺激が得られずに、普通の幸せ感にもどりますが、

お金の使い方がマヒしている分、余計に不幸せになるというケースがたくさんあるみたいですね。

 

 

一方、セロトニン的幸せを考えてみましょう。

朝起きて、朝の散歩をします。

澄んだ空気に深呼吸をしたとき、

「ああ、いい気持ちだなぁ~」と思うのは

セロトニン的な健康状態で感じられる『幸せ』があるわけです。

これは、次の日も、その次の日も、朝のいい空気というのは

飽きるものではありませんね。

10日間連続して、朝の清々しい感じがもう飽きたなぁ。。。

とはあまりならないと思います。

これが「幸せ」の一つのカギになります。

 

とすると、一過性のドーパミン的刺激を追い求めると、現代病のように

刺激ばかりを追い求めますが、自然界は常に一定の恩恵をもって待ってくれているのですね。

 

また、オキシトシン的幸せを考えてみましょう。

自分の子供をギュッと抱っこして、可愛い~って感じるときに、

幸せホルモンといわれる、オキシトシンは分泌されます。

これって、次の日も、その次の日も、30日連続で子供をハグして

もう飽きた、とはならないですよね。

ハグして飽きたなぁ、ってなったらヤバイですし、

人間本能に備わっているとても重要な感覚です。

ですから、幸せとになるは、「幸せである」ところから始まると思います。

 

これがオキシトシン的幸せですね。

 

では、ドーパミン的幸せがダメかというと、そうではなりません。

刺激的な何かによって、急にテンションが上がるものは人生のメリハリをつけてくれます。

もっと稼ぎたい、もっといい車に乗りたい、もっといい家に住みたい、などは

人生を向上し、いい方向に進めば進化成長させてくれるものですから

「利用」する必要がある欲求ですね。

例えば、物欲がよくないとは言いますが、

大好きな靴を買ったとしましょう。

それを買えたというときに、一過性の幸せが発生すると思いますが、

それを毎日使うたびに「嬉しい!」と少しハートが喜ぶ感覚。

それはいい買い物だといえます。

毎日使っているうちに、飽きがこない、いつもそのたびに幸せに成れるもの、

つまり、オキシトシン的幸せ+ドーパミン的幸せ

がミックスされたところにうまくはまると、相乗効果で幸せ度数は

上がっていくのですね。

 

物の例がわかりやすいですが、私も最近一眼レフを購入しました。

どうしても欲しくて、久しぶりの高い買い物でしたが、

買った日よりも今のほうが一眼レフを触るたびに幸せな気持ちになります。

そして、世界が広がります。

一眼レフを手にしての世界の変わり方、ということもまた改めてブログに書きたいと思いますが、

世界の見え方っていうのはほんの少しの変化で

ガラッと変わるものですね。

 

なので、ある一言、ちょっとしたきっかけで人生は大きく変わったりするものです。

短い!短すぎる人生ですが、その中でどれだけの

「幸せ」を感じて、幸せを増やしていけるか。

それが人生の目的とテーマなのではないでしょうか。^^

 

まずは今ある健康を見直して、人とのつながりを見直して、

やりたいことをその上でやっていくという

堅実なステップで「幸せ度数」を高めていきましょう!^^

 

本日も、最後までお読みいただきまして

ありがとうございます!^^

 

岩崎 将人の

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