こんにちは！
将人です。
今回の記事では
最適な友達付き合いについて
書いていきたいと思います。
大人になってから友人関係が希薄になってきた
いつでも一緒に飲みに行けるような友達が少なくなった
何でも相談できる友達がいなくなった
という、友達減少現象！？
を感じている方もいるかと思います。
そういう僕も、
社会人になってからめっきり友達が少なくなったように
感じています。
仕事を始めると、付き合いになるのは
職場で働いている人たちが多くなりますし
上司、部下との付き合いとなると
友達という感じではないですよね。
地元の友達、どれくらいいるでしょうか。
多ければいいというものでもないですが
結論から言えば、
地元で3人もいれば十分だと思います。
ここからはあくまで僕の持論なのですが
これまでのパン屋を経営してきたうえで
心の支えとなり、バネとなった経験から
書いていきたいと思います。
◎競争心
地元の友達を大事にする利点の一つとしては
競争心があります。
特に、男性の場合は強いのではないでしょうか。
これは、
絶対にあいつには負けないぞ！
というような、競争という意味ではないのです。
お互いに励ましあえるような存在です。
例えば、僕の場合であれば
中学の時の友達が学校の先生になりました。
そして、僕はパン屋に。
お互いの道を歩みながら、
2020年、その友人から学校でスピーチをしてほしい
という依頼を受けました。
そして、スピーチに行った時ですが
学校で授業をする友達の姿を見て感銘を受けたこと。
そして、僕もお話をさせていただき影響を受けあいました。
人にはオーラがありますが
学校の先生のオーラ
パン屋としてのオーラ
人それぞれのオーラを、人は成長すると
まとっていくようになります。
友達というのは、共に成長していく
存在同志のことを言う
気を交流する
ことで、波動も上がります。
久しぶりに会って近況報告をした友達、
あなたにはいるでしょうか。
もし思い浮かぶ方がいるのであれば
2020年内に一度会ってみるといいでしょう。
そうしたときに、相手と比較して
今年一年、自分がどれくらい成長したか
を確認することもができるでしょう。
類は友を呼ぶ
付き合っている友達の
波動から、自分の波動を計ることができます。
あなたが親しくしている友達の
精神レベルはどんな感じでしょうか。
精神レベル？！
って何？！という感じですが
明確に数値で表されるものでもないですし
人を数値で測るということ自体が
間違っているかもしれません。
ですが、いっしょに居て居心地がいいという
事に関しては注意が必要です。
明確なポイントとしては
成長を感じられるか？！
が重要だと思います。
久しぶりに会って、自分に対してや
周囲に対しての愚痴や文句、泣き言
などのいわゆる地獄言葉を言いがちな
友達だとすると
その人が悪いというのではなく
今の自分がそのレベルにいるということです。
ある程度精神修養を積んでいる方であれば
あまりそのような友達関係というのは
無くなってくるでしょうが
ちょっと自分の気持ちが下がっている時などは
そのような人間関係になってしまっていたりします。
どうでしょう、今の友達関係で
ポジティブな言葉を使っている人が多いでしょうか。
普通の友達が、人生のキーパーソンになるとき
さて、いよいよ本題です。
そう、友達が人生のキーパーソンになるとき
に関して書いていきます。
人生のキーパーソンとは、
読んで字のごとく、あなたの人生を大きく左右する
存在になることです。
転職の話を持ってきてくれた
結婚相手とのご縁を引き合わせてくれた
健康に関する情報を持ってきてくれた
などなど、ふとしたタイミングから
急に人生に転機が訪れるタイミングです。
これは、人と人が出会うときに起こる
必然の現象です。
もしあなたが30歳とすると
高校時代の友達とは
約15年ほどの歳月が流れていますね。
もしその時までにあまりコンタクトを
とっていなかったとしても
本当に久しぶりに会ってみた時に
あなたの中の15年間と
相手の中での15年間がコラボするのですね。
パン屋的に言うと、15年間という発酵時間があったわけです。
その熟成された期間で経験した事、
体験、思考
あらゆるものを、お互いに出し合ったときに
新しい方向性が必ず見つかります。
この時に、ポイントとなるのが
なんとなくの思い出話にならないようにする
ことを注意する必要があります。
過去の思い出話。
これは花が咲きますし、久しぶりに会った
友達とは、過去の共通の話題で盛り上がるでしょう。
ですが、成長していく人というのは
を掛け算して、人生にベネフィットをもたらしていく
考え方を持っています。
単なる同窓会で終わらすのではなく
お互いの人生にモーターをさらに入れる感覚ですね。
僕の経験から言うと
7年ぶりくらいに会った友達と
半年くらい前に飲みに行ったことがありました。
そこで、僕の中ではテーマを決めていました。
それは、結婚観です。
友達と会うときに、メインのテーマを
なんとなくでもいいので決めておくというのは
重要です。
脱線することを防げますので。
その友達は、これから結婚するという状況だったので
結婚3年目の僕と、これから結婚するという友達の
意見交換会のようになりました。
結果として
その交流から、結婚する前の感覚や
結婚してからこんな家族を思い描いていきたい
というピュアな感覚を再インストールされた感じがして
家族関係がさらに良くなったのが、僕に起こった交流です。
また、彼にとっても
責任感、仕事に対してのモチベーション
という情熱を受け取ってくれたようで
自分の人生に対してのテーマをお互いに持っていると
ふとしたタイミングで会ったことで
人生が加速する、
それが友達がいていい利点だと思います。
友達に関して、利点とか、メリット、デメリットを
考えること自体が論点から違うかもしれませんし
もっと気軽に付き合ってもいいじゃないか
という意見もあるでしょう。
もちろん、なんとなくの、
気の置けない友達付き合いというのも
勿論必要です。
ですが、人生も、時間も有限です。
進化、という観点からみた時に
友達関係にどれくらいの時間を費やすか
ということを一度考えてみる必要はあるでしょう。
友達がビジネスパートナーになる
最後に、本当に何でも共有しあえる
友達がビジネスパートナーになるというケースを
書いていきたいと思います。
お互いに同じ価値観をもってビジネスをする
ということもあるでしょうが
おすすめは
「全く違う価値観同士で始める」
ということが重要です。
一つのプロジェクトに対して
あらゆる方向から、違う意見をぶつけ合うことが
できる存在というのは
本当にありがたい存在です。
ぶつかり合って、けんかできる
相手というのは、信頼がなせる業です。
そういう人と組むビジネスは、成長します。
ビジネスはなれ合いではなく、リアルな
数字をみながら進んでいかなくてはなりません。
そして、精神性も共有できないと難しい。
そういう意味で、お互いの意見を真っ向から
ぶつけて、ベクトルを合わせていける存在というのは
最高のビジネスパーソンとしての存在でしょう。
僕の場合は、これはクリアできていなくて
結局一人で仕事を始めました。
一人で独立して経営してく方が
楽だと感じたのですが
いっしょにビジネスを始めてみよう
という友達がいて、いっしょに始めてみても
面白かったのかな、と今にしては思います。
コロナ禍において、どんどん独立し
働きかたも変化してきています。
もし、今の仕事から転職し
新しいことを始めてみよう
新しい事業をしてみよう
というときは、友達にあたってみるもの
手だと思います。
足を引っ張りあってしまうこともあるかもしれませんが
お互いの経験値というのは
組んでみないと分からないです。
直感でいいので
もし、何かきっかけになりそうだと思う人が
いれば、コンタクトをとってみましょう。
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それでは！
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。
店長 岩崎
