目次
こんにちは
アセンションパン屋@店長将人です
※このブログでは、パン屋歴7年=アセンション探究歴7年の
店長が、つづるブログです。
時事ネタをあまり書くことはないのですが
今回は、世間でもにぎわっている
聡ちゃんこと、松島 聡さんの復帰で盛り上がっていますね!
Sexy xoneのメンバーとして、活躍されていて
突発性パニック障害を発症され、活動を休止されていた、とのこと。
今回は、この大人気の聡ちゃんの一連の流れによって
知ることになったであろう
「突発性パニック障害」
について深堀していきたいと思います。
これは、実際に病名が存在しない、と言われていますが
潜在的に、現代だからこそ起こりうる大きな
症例の一つ。
いつ、あなた自身が起こるか、もしくは
あなたの大事な方に起こるかもしれませんので
きちんと理解しておく必要があるでしょう。
◎突発性パニック障害とは?!
突然、心臓がどきどきしたり、動機、息苦しさ、めまい、など、気分が急激に悪くなる症状です。
基本的には女性の方に多いのですが、男性でも、
その症状が恥ずかしいと思い、公表しない方もいます。
今回の聡さんの場合は、公の場で何度か起こることで、スタッフに周知されて
休止することができたようですが、
この症状を抱えながら仕事をしたり、社会に出ることは
非常に大変です。
この症状は、脳内ホルモンのバランスの乱れが原因だと言われています。
ほかの脳内神経伝達物質の情報をコントロールし、精神状態を安定させるのが
セロトニン。
ノルアドレナリンは、不安や恐怖感を引き起こし、
血圧や心拍数を上げる働きをします。
発症する割合は、日本人人口の全体の役11%と、
意外と高い数字になっています。
そして、発症した人の1/4~1/3くらいの人が、パニック症状を再発すると言われています。
なので、この症状は決してまれな病気ではありません。
再発の不安から外出できなくなるなど、
日常生活に支障をきたすこともあります。
そして、一度治ったと思っても、また再発したらどうしよう、という精神的な
不安から、外出が困難になるということも起こってきます。
◎発症原因
ストレス
主な原因として想像もつくと思いますが
極度のストレスからくるものとされています。
対人関係が主にその理由ですが、一度発症すると
広場(人と出会う公的な場所、電車、デパートなどでも)で
発症しやすく、そうすると、公的な機関、電車などに乗れなくなったり
買い物もいけなくなるというほどのものです。
しかし、この症状は
「ストレスにより、体に異常が起こっている!」
という体からのサインです。
その表れが、突発性パニック障害という形で出る。
ちなみに私は、2週間前に入院したのですが
それが、帯状疱疹という病気ででました。
パニックではないのですが、体の神経に異常をきたし、
ウィルスが入り、皮膚に激痛が走る、疱疹が出る
というものです。
人によって症状の出方は色々ありますが
今回の聡さんの場合は、度重なるプレッシャーと
極度の緊張状態が続いたことによるストレス
が大きかったのでしょう。
現代の環境~電磁波
この精神系の病気ですが、
主に現代になって増えてきている印象があります。
実際は、昔は精神異常とか、異常行為というように
理解できないものと判断されて不問にされていたかもしれません。
それでも、人間のこれまで生きてきた環境と
現代に急速に変わってきている要素があります。
それが、電磁波です。
パソコン、携帯、などありとあらゆる電子機器に
囲まれて生活し始めたのは、ここ10数年に入ってからです。
それまでの人類史において、
これほど電磁波に浴びている時代はありません。
そのことから、人間というのは微弱な電気が体に流れています。
それを、オーラといったり、気の流れといったり、
人の生体活動を司るエネルギーです。
それが、人工的に作られた強力な電磁波を浴びることで
「異常な」電磁波動に、体がなってしまいます。
これが体も、心も異常状態になってしまうのです。
特に、最近導入が進んでいる5Gですが
4Gの電磁波の何十倍ともいわれています。
実際、5Gを導入した地域などでは
鳥の大量異常死など、実験調査結果が発表されています。
動物が死んでしまうほどの電磁波ですから
人間に影響がないはずがありません。
つまり、突発性パニック障害というのは
一個人の問題でもありますが
同時に社会全体の問題でもあります。
地球全体の波動の変化
また、こういうパニック障害の要因の一つとして
もっと大きな規模で見ると
地球の波動が変化している
という観点からみることができます。
これは、アセンションの観点からみていきますが
地球は一つの生き物です。
そして、明確に
アセンション=次元上昇が
始まっています。
すると、その地球で生きている我々も、
地球の方向性、進化の方針に合わせていく必要があります。
例えば
地球の波動が今まで600で何千年もきました。
それに適応して、人間の波動も600近い波動で生きてきました。
それが、地球さんが
もっと波動の高い状態にします!
2012年からは、波動1000のレベルでいきます。
と発表し、動き出すとしますよね。
そうなると、人間の波動も1000に向けてシフトし始める必要があります。
(数字はあくまでも例です)
その時、このシフト、とういうのは
愛の度数、愛の心です。
どれだけ、相手のことを思いやれるか。
みんなの幸せを優先に考えらえるか。
分離ではなく、統合へ迎えるか。
それに、素直に行動していける人が
地球のシフトとともに、変化していきます。
そして、女性の方が、愛の目覚めに敏感です。
男性は一般的に、戦闘的、分離的です。
(役割があるので、どちらが良い、悪い、ではありません)
ですが、これからの時代は
調和、統合、女性性の時代です。
なので、特にそのギャップ
=愛の選択と、現実の隔たり(分離が多い現在)
にストレスを感じてしまうのですね。
ゆえに、突発性パニック障害が女性に多いということ。
また、聡さんのように、アーティストというのは
繊細に、人の心や感じていることを、
世の中に表現する職業です。
繊細に、あらゆるエネルギーを潜在的かもしれませんが
感じ取るんでしょうね。
ゆえに、そのギャップを感じ取ってしまう。
また、ファンや、周りの目にさらされるだけで
エネルギーの影響を受けます。
繊細であればあるほど、それをキャッチしますし、
そして一生懸命頑張るほどに、
負荷を自ら請け負ってしまいます。
それが、パニック障害となって起こってしまう、と考えられます。
ニューエイジ、クリスタルチルドレンに多い?!
この突発性パニック障害や、精神的にきつい症状が出てしまう人や
社会になかなかなじめないという人は
実は若い人や、愛の目覚めが始まっている人といえる面もあります。
どういうことかというと
最近の10代~30代くらいの若者というのは
それ以上の世代の大人と
人種が違うと言われています。
つまり、
魂のレベルで、愛を実現するために、
魂を開放するために、地球を愛で一つにするために
というスピリチュアル的な目的をもってやってきている存在だということです。
※本人は気が付いていない場合が多いです。
また、40代以上の方であっても
人生の本質に気が付き始めて
愛に目覚め始める方もたくさんいます。
その場合は、やはり8割以上が女性が多いです。
ニューエイジ、クリスタルチルドレン
というのは、今までの地球の固定概念や
想念、教えられることについて
マッチしない、疑問を持つという特性が強いです。
それは、エゴが強いとか、自己主張が強いとかいうのではなく、
むしろ純粋で、ピュア、人を疑うことがなく、
愛と調和を優先とする、性質があります。
なので、現代の社会、競争社会に向きません。
学校で競って成績を伸ばす、
競争で成果を出すとか、
会社に入って、会社のためにバリバリ働く
という競争的な性格が少ないのです。
なので、最近の若い者はガッツや気合が足りん!
といわれるかもしれませんが、時代と人種が全く違うのです。
現代のシステムは、だいぶ変わってきていますが
まだ義務教育に、競争社会、分離のと支配のシステムが
台頭しています。
ゆえに、個人以上の大きなシステムと人の想念に埋もれて
「地球に来たのにこんなはずじゃなかった!」
という魂の叫びが、精神と肉体に出てきている、とも言えます。
これは突発性パニック障害についてではなく
あらゆる精神的な面に言えることです。
例えば、お子さんが学校に行きたくないと言って
登校拒否をするなど、実はある種の正常な反応だったりするのです。
もちろん、学校に行かなければ、学問が遅れて
将来しんどい思いをする。
と思って学校に行かせたがる親が大半だと思いますが
そもそも現代の子供というのは
教えられる、抑え込まれる、という抑圧に
過度のプレッシャーを感じるケースが多いのです。
シュタイナー教育のような、その子の個性、特技のみを
活かす学校のようなフリースクールなどが
増えてくると、子供の将来、可能性を
もっと引き出すことができるかもしれませんが
時代はまだまだ対応していないのが現状ですね。
対策と治療法
対策としては、ストレスを溜めない、
って言ってしまったら、それまでですが
それがなかなかできないのが、現代の人々の悩みです。
そして、発症していないから気が付いていないだけで
潜在的にストレスという種を多かれ少なかれ
私たちは内に秘めています。
なので、ストレスとの上手な付き合い方が大事になってきます。
発症してしまったときは、すぐに病院にかかる必要がありますが
その際に、
東洋医学と、西洋医学の両方からアプローチすることをお勧めします。
どういうことかというと
東洋医学は、その病気の原因となる部分を追究し、根本治療を
トータルで行います。
オーリングや、霊気や、ダウジング、波動測定などをして
その人のエネルギーと、病気の原因追及をします。
霊気って、なんか怪しいな、、、
と思うかもしれませんが、
むしろ現代医術を
支えているのは、このエネルギーからの観点です。
古来中国など、人の病はエネルギーのバランス不調からきているという
考え方なので、まずは外的要因ではなく
内的要因、精神的なところからの解決を図っています。
ですが、最新の医学もかなり進化が早いので
東洋医学で原因を追究した上で、
現代の医術を頼るといいです。
突発性パニック障害も、処方された薬によって
しっかり治ると言われています。
内面と、外面の両面からアプローチして治す
というのが賢い方法ですね。
心の声を聴く
突発性パニック障害の対策と、今後の生きていく上での
指針ですが、
この症状に関わらず、すべての人が必要なのが
自分の心の声を聴く
ということです。
ホンネをしっかりキャッチする。
ということですね。
どうでしょう、本音、言えてますか?
言えてないにしても、本音というものを
隠したり、見なかったり、なかったことにしていないでしょうか。
そのままズバッと言える必要はありませんが
「あ、自分は実は今、こう思っているんだな」
と理解しているだけでも、
心はフォーカスが当たっているので、ストレスを感じることは少なくなります。
目の前の出来事と、心のギャップを客観視しているからですね。
例えば
「今日は映画を観に行こうか!」
と友達に言われ、
「本当は家で本読みたいんだけどな~」
と言うホンネがあったとします。
そう言ってしまえばいいのでしょうけど
私を元気づけたいと思って言ってくれているようなので、
断るのも申し訳ないな。
と思って行くとします。
この時に、無意識化で「ホントは本が読みたい」
と思っているとストレスになります。
ですが
「本音は、家で本を読みたいと思っている」
ということを「理解」していれば
ストレスはかなり解消されます。
本音と、顕在意識が同じ立ち位置にあるからです。
そうやって、本音とタテマエがうまく
使いこなせるといいのですが
そうしていくためには、
常に自分が何を思っているか?
という心の声を聴くクセをつける必要があります。
本音はどうなの?
と、自分に疑問をかけてみましょう。
ということで、今回は
聡さんのニュースがたまたま目に入ったので
ブログとして書きました。
私も以前から気にはしていたので
復帰されたことを嬉しくも思いました。
でも、それ以上に
ご本人が<愛と幸せを表現していってほしい>
と思います。
心を自由に、楽しく生きていけることが
何よりの人生の喜びですね。
それを教えてくれる、
「今、なんかずれてるよ~」
と言ってくれるのが、病気だったりするのですね。
そうやって、人は大きく、強くなっていきます。
そして、時代は「愛と調和」に入ってきています。
より、生きやすい、調和の時代を
気づいた人から作っていきましょう。
今回も、最後までお読みいただき
ありがとうございます。
アセンションパン屋@店長将人