こんにちは!
将人です^^
昨日はパンを大量に焼きながらも
頭と体を正確にコントロールできているか?!
という事に意識を向けながら焼いていました。
え?体と心って一体化しているものじゃないの?!
と思うかもしれませんが
案外、自分の心って、ほっておくと離れているものです。
心が離れている。
これ、結構、重大な問題だと思っています。
というのは、昔でしたら
心に余裕がある、とも言えますが
現代においては、自分の心、気持ちをコントロールしていないと
あらゆることを「考える」という事になってしまいます。
しかも、建設的な思考ではなく
ジャンク思考、いわゆる
どうでもいい思考であったり、ノイズ、
ひいてはネガティブ思考をいつの間にか
自動的にやってしまっている
ということがあります。
そして、それはだいたい、無意識の状態で考えているのですね。
人間は1日に2万回、考える
と言われていますが、そのうちの
建設的に、自らの確固とした考えによって
思考をコントロールしているのは何パーセント程度でしょうか。
ということで
今回は、「心のコントロール」について
踏み込んで書いていきたいと思います。
心のコントロール
心を、コントロールすることの
最大のメリットが
ストレスが減少する
ということです。
これは、最近はやりのマインドフルネスという瞑想法
なども有名ですが
本当に効果抜群です。
マインドフルネス、簡単に言うと
「ただただ自分の呼吸に意識を向け続けること」
です。
そして、浮かんできた雑念などを
消す
のではなく、
のですね。
これだけです。
論より証拠で、まずは3分くらいやると
分かるのですが
「心」がここに戻ってくるのが
実感されると思います。
この時に、雑念を思い浮かんではいけない
のではなく、ただただ自分は、こう思っているな、
こう考えているな、
と観察するのですね。
疲れ知らず
僕も、日常において
マインドフルネスは活用します。
主には、パンを焼きながら、この瞑想法を
行いますが、本当に気持ちよく仕事ができます。
そして、疲れません。
人間の疲れというのは
ほぼ、メンタルです。
これは、間違いないです。
僕は、10年以上サッカー部、そして
大学4年間でテコンドーをやってましたが
追い込んだときなどはもちろん、肉体的疲れ
というのはあります。
ですが、次の日まで残ったり
本当に疲れた、と感じるのは
9割以上、メンタルの問題だと感じていました。
仕事などはその典型だと思います。
嫌な上司がいるとか、
無茶な指図されるとか、仕事がうまくいかないこと
に対してのイライラなどを持ちながら
仕事をしていると、肉体的にハードでなくても
どっと疲れたりしますよね。
そういう環境は改善していく必要がありますが
それ以上にすぐにできることが
「自分の心」を観察することです。
その方法が、マインドフルネス(瞑想)です。
本当に現代人こそ日常生活で
取り入れていくべき実践方法だと思っています。
思考の暴走
瞑想を取り入れていくと
まず、ストレスが減る。
同時に、疲れないということですね。
自分の感情を抑えるのではなく、
観察するので
「あ、自分は今、こう思っている」
「今、自分はイライラしようとしている」
「今、なんとなく不安なことを考えようとしている」
という風に、客観的に観察を
繰り返していきます。
するとどうなるか?!
思考の暴走を止めることができます。
え?!
思考の暴走?!
はい、ここから、思考の暴走について書いていきます。
基本的に、現代人は、僕も含めて
思考が暴走しています。
暴走って、なにも危険なことを考えているとか
そういうことではなく、
と定義します。
「今、何を考えているのですか!?」
と言われたときに
「自分の将来について、人生の意味について」
と答える人は、まぁいないでしょう。
たいてい、自分がやりたいことや、ミッションというのは
忘れ去ってしまった状態で、なんとなく生活をしています。
ですが、どうでしょう。
最近、1日が早いと感じていませんか?!
ドキッ!!ですか?!(笑)
勿論、物理的に早くはなってきています。
が、思考が暴走していると、無意識のうちに考えることが
多くなるので、それによって時間も浪費し、
心に時間を感じる『余裕』が無いと感じてしまう。
すると、人間の1日ってあっという間なんですね。
時間が短く感じるから
充実している
とも言えますが、現代においてはこれも注意が必要だと思います。
現代のあらゆるメディア、情報、
に人間の脳は慣れてしまっているので
知らず知らずのうちに、膨大に考えている(ふり)
をしてしまっているのですね。
なので、ここらへんで改めて
「自分の心をコントロールする」
自分を作っていく必要があると思います。
自信がつく
子供教育において、小さいうちに、「自尊心」を育んでいくことが
何より重要ですよ、
という事は聞いたことがあると思います。
英才教育とか、早期教育よりも
その前に親からの愛情が満たされていること。
「自分は親から愛されている」
という満足感がある子供ほど、
自尊心が強くなり、積極的で
豊かな人生を送っていける子供に育つ
と言われています。
では、その自尊心の育み方ですが
もちろん、親の愛情はベースですよね。
そして、重要だと思うのが
です。
もちろん、ほかにも色々あると思います。
そして、親が愛情を注ぐ、というのは当たり前の点なので
愛情と、読書については
また別の機会に書きたいと思います。
今回は、親子で瞑想です。
瞑想ってきくと、はい、もう怪しい!
と思う方もいるかもしれませんし
その効果というものも、あまり信用が薄いかもしれませんね。
ですが、
まずは1日10分でもいいので
瞑想の時間をとってみる
ことをお勧めします!
背筋を伸ばして、呼吸をゆっくりして、、、、
など、細かい方法は考えなくて最初はOKです。
ただただ、10分間、瞑想=自分の心を客観的に眺める。
これだけです。
そして、できれば子供のうちから親子でやるといいと思います。
僕も、子供がもう少し大きく成ったら
一緒にやろうと思っています。
心が中心に戻る
瞑想と自尊心がどのように結びつくのか?!
という事ですが、
心が離れている状態に、まずは気が付き始めると
ようやく、心、が自分の中心に戻ってくることを
確認できるでしょう。
『いや、私はいつも心がここにありますよ!』
という人は、実はほとんどいないんじゃないかと思います。
それくらい、ほっておくと自分の心というのは
フラフラしています。
それを、グッと!心の中心に持ってくるのですね。
これが身についてくると
心が充実してきます。
外的要因に左右されない
何か楽しいことがあって、充実した
と感じるのが一般的な人間ですが
充実というのは、気が満ちている状態ですよね。
基本的に、子供の方が大人よりも
心が満ちているので、ちょっとしたことでも
感動できる、ワクワクできるのですが
大人は色んなことに慣れ切ってしまっているので
外的要因に、楽しみを見出そうとします。
そして、外からの刺激は、一瞬は楽しいのですが
すぐに萎えてしまいます。
これが、心が永遠に消耗するサイクルで
外的要因のワクワクは、スマホ一つで最近では秒感覚で
手に入ります。
そして、秒感覚ですぐに失われます。
これが、心が消耗していく要因の一つです。
それを、客観的に自分の心を観察する
ことで、心が満ちてきます。
本当に、人生の質を向上させるには
これ、瞑想が特におすすめです。
ちなみに瞑想ですが
Googleの社員も、業務の間に
行うことを奨励されているほど
1日数分の瞑想を摂るだけで
仕事効率が上がるということも証明されてます。
まとめ
ということで、今回は
「心をコントロールする」重要性について
書いていきました。
やり方、ノウハウは、調べれば詳細が出てきますが
1:呼吸に集中する
2:自分が何を考えているか観察する
この2つにシンプルに言えると思います。
なんとなく過ごすことをしている
毎日から、
心を観察する
という習慣を取り入れてみてください。
最初のうちは、めんどくさかったり
忘れてしまうことが多いと思いますが
やり始めると必ず良い効果を
実感されると思います。
じっくり座ってできる時間があるときは
「瞑想」の感覚をつかんでから
日常のながらで行う
という順番がおすすめです。
僕もこの「日常瞑想」(ながら瞑想)を行う時間を
長くすることによって
時間が長く、充実してきているなぁ
と実感しています。
また、気力がすり減ることが無いので
人生が楽しく、よりポジティブなエネルギーに
満ち溢れてくるように
感じると思います。
まだまだ練習が僕自身も必要ですし
鍛錬に近いですが
やり始めると「ハマる」でしょう^^
楽しく、お金もかからず、しかも時間もできて
人生の質が向上する。
それが、瞑想です^^
みなさんも、「なんか最近、時間が無いなぁ」
と感じられるのであれば
瞑想生活を
取り入れてみてはいかがでしょうか^^
ハムンダー・ベーカリー店長
岩崎 将人の
公式line始めました!
一対一トークもできますので
ご自由にどうぞ^^
公式lineでしかお話していない内容も
盛りだくさんです!
是非、登録してみてくださいね。^^
お知らせ①
スタッフも、随時募集中です^^
が、詳細がまだ実は決まっていなくて、
正確には「いっしょに働いてみたい、と
今からちょっと思っている方」を聞き取り調査中です^^)
(お知らせ②)
一緒に人生の学びをもっと詳しく探究してみたいという方も
募集中です。よりコアで、人生におけるシフト(アセンション)の
探究をしてみたい方、ピンとくる方は是非^^
それでは!
今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!^^