２０２１年の新時代に向けて、取り組みたいオーガニック食へのシフトを！

こんにちは！

将人です！

 

いよいよ年末も近づいてきましたね。

今年のクリスマスも、無事に終えて

２０２１年までカウントダウンです！

は何でしょうか。

パン屋の僕としては、

 

 

この３点が大きな転換点となりました。

人生における転換点というのは

やっぱり、予期していない所から起こる。

これは、どれだけ予想をしても

急にやってくるという印象ですが、

その土台としては、着実に、積み上げてきたことが

実り始める年でもあったと思います。

 

さて、来年はどのような時代になっていくでしょうか。

１２/２１を境に、全世界的に「風の時代」へとシフトしました。

 

 

ここで、あなたはどのようなものを社会に提供していけるでしょうか。

固定概念の崩壊

価値観の変化

新しい感覚へのシフト

などが人間の潜在意識において、スタートしているので

夢や実現したい目標を明確にしておくほどに

願望成就ができやすくなってくると思います！

 

オーガニック

ということで、新しい時代へのシフトについて

真っ先にやるべきことはなんでしょうか。

それは、やっぱり

だと思います。

「心」の持ち方はますます深くて重要なテーマになってきますので　

ブログでも何度も深掘りしていきたいと思いますが

新時代への取り組みとして

少しずつでも取り入れていくこととしては

ということです。

 

これは、新人類（という表現がいいのかわかりませんが）

になっていく時代においてもますます重要になってくる

一人一人の取り組みだと思います。

 

食べ物は、それぞれの「波動」が全然違います。

より澄み切った意識状態で、

肉体も維持していくために、極力オーガニックの物を

取り入れる工夫をしていってほしいと思うのです。

 

巷には

鉛、水銀農薬、水銀入予防注射、遺伝子組み換え

などの食物が溢れかえっています。

これは、AGENDA２１という全世界的国連環境問題の中で

警告されている食糧問題の一つです。

 

ちなみにですが、国連環境問題の専門家で

このAGENDA２１をまとめたS氏は

現在の地球は地球温暖化ではなく

実際は氷河期に入っていると主張しています。

東京のとある博物館でも、２００７年から

そのように発表しています。

その理由としては

太陽は４層の回転になっていて

２万５８００年周期で回りますが

半周期ごとに黒点がなくなり、磁場他弱くなります。

現在は、磁場が反転していると同時に、

４極になっているので、太陽黒点がなくなり、

氷河期に入っているんですね。

過去の地球の歴史を見た時に、

この氷河期に入った際の人口減少率はどれくらいか、

というのも実際に計算がされています。

人工削減計画などもありますが

エネルギーバランスの関係で

全人口は１０億人以下になるとも発表されています。

こういう話になってくると陰謀論的になってきますので

ここまでにしておきますが＾＾；

 

農薬食品の回避

地球全体の変化と、人類の削減というのは始まっています。

その中でも、ソフトメタルという鉛や水銀使用の農薬、遺伝子組み換え

はできるだけ避けていきたいことですね。

そういった農薬が問題なのは

健康にかかわることももちろんですが

日本人の霊性を封印させてしまうことが、問題です。

風の時代に移り変わるということは

目に見えない力がより発揮されていく時代になってきます。

これは、なにもスピリチュアルの話でもなく、

科学、波動に関する重要な内容です。

人間は一人一人に波動がありますし

電気が流れています、オーラとも言われますが

その波動を創っているのが

なんですね。

なので、パン屋として食を携わる立場の僕としては

波動の高いパンを焼いていきたい

という想いから、素材探しは本当に注力します。

 

日本の現状

オーガニックへの期待度は、日本は残念ながら

かなりの後進国です。

アメリカははっきりとオーガニックを保証したスーパーのチェーンが

多数あります。

それらのスーパーはもともとは少人数で集まったグループでした。

例えば、ホールフードという会社があるのですが

これは１９７８年、当時２５歳の大学中退者ジョン・マッキーが

家族から借りた資金５０万伝で開店した小さな

自然食品店「セイファー・ウェイ」が始まりです。

 

現在はアマゾンが買収していますが、

４９５の拠点があり、３６５店舗がアメリカにあります。

この会社はすでにEUにも進出していて

諸外国でもオーガニック食への期待値は高まってきています。

ちなみに、Amazonに納入できる基準値というのが

オーガニックをやっている農業従事者だけと

記載されているそうです。

じゃあ、日本は？！

というと、やっぱりブロックしているのが

JAと農水省ですね。

いつまでも利益のために、農薬の推奨を勧めていますし

市場にそういう野菜が大半を占めます。

なので、ちょっと高いなぁ

と感じる野菜やお肉などでも、

精神と肉体を護る、創る

という点においては、日本人の価値観を変えていく必要があると思います。

 

また、中国を見てみますと

中国人は食に関しての商売人です。

日本においてのイメージは

粗悪なものを販売している？！

中国製はダメ

という印象があると思いますが

実際は、中国内において立ち位置を二分化しています。

つまり、オーガニックの需要が大量にある

アメリカ、ヨーロッパ諸国に対しては

完全にオーガニック食をバンバン輸出しています。

オーガニックの需要があるし

大地は広大にある、人件費も安い

コストはかかっても回収できるとなると

オーガニック分野を手掛けない手はないです。

では、日本への輸出はどうかというと、

日本ではオーガニックへの需要は極端に少ないことも

中国業者はよく知っています。

質よりも、安さ。

ここを良く抑えているので、

農薬、水銀、遺伝子組み換えを使用して

安く大量にできた農作物は日本に出荷します。

 

では、日本の食を護る

日本の役人はどうかというと

利益ベースに考えがちなので

農薬の基準値を下げていってしまうのです。

外国産小麦に使用されるポストハーベストなんかは

最たる例です。

社会的に、オーガニック食が出てこない現状。

オーガニック専門店、オーガニックスーパーマーケットって

日本であまり見ないですよね。

普通のスーパーがやっぱり乱立しているわけですが

食の選択

というのはこれからの時代において本当に重要になってきます。

 

なので、しっかりと知識と情報があれば

日本においても選択していくことはできます。

滋賀県の地域では、（全国なのかな？）

生活クラブという生協のようなところで買うこともできますし

おすすめは、

道の駅です！＾＾

地元の道の駅のすごいところは

地元のおばちゃん、おっちゃんが農業をしていて

普通に無農薬で作った野菜なんかが置いてます。

しかも、安い！

なので、うちでは

生活クラブ×道の駅×オーガニックサイト

という生活を取り入れています。

 

ちなみにオーガニックサイトですが

ハムンダー・ベーカリーが出店予定の

IN　YOUマーケットというところは

本当に審査が厳しくて、その分

厳選されたものしか置いてないので

おすすめです。

（ちょっと割高ですが。。。）

 

まとめ

食に関しては、本当にこれから

ますます重要になってくると思います。

人類の二極化が進むといわれていますが

それは、精神面においてと

食においてだと思います。

何でもかんでも、オーガニックを！

という縛りでは、ストレスも溜まってしまってはいけないので

厳しすぎるのはダメだと思いますが

少しずつ、生活に取り入れていくというスタンスが

大事だと思います。

肉体がシンプルになりますし何より

精神にも最高の栄養素となります。

ちなみに、パン屋としては無農薬小麦は

当たり前！

というパンの社会になればいいなと思うのですが

それはまだまだ先かもしれません。

 

少し高くても、パンは毎日食べない。

無農薬小麦のパンを、週に１回か２回で

充分だと思っています。

それより、日本人は米！

だと、パン屋の僕はいつも主張していますが(笑)

米信者のパン屋の店長の話は、またどこかのブログで

書きたいと思います＾＾

ハムンダー・ベーカリー店長
岩崎　将人の
公式line始めました！

一対一トークもできますので
ご自由にどうぞ＾＾
公式lineでしかお話していない内容も
盛りだくさんです！
是非、登録してみてくださいね。＾＾

それでは！
今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます！＾＾

ハムンダー・ベーカリーHP
将人