こんにちは!
将人です^^
昨日はお正月は三が日ということで、久しぶりに
親戚と会ってきました。
そこで、親せきの子供が小学3年生になるのですが
ハマっている遊びが
「カラー」
そう、色です。
しかも、子供の遊びかと思いきや、
何十種類もの色のカードを自分で作って
相手の好きなカラーを合わせて作品を創る
という、もう本格的な遊び。
遊びというか、もうすでにビジネスになるレベルのものだと
びっくりしました。
中には日本の伝統的な色をつかうものがあり
知らないカラーなどもたくさんあって、脱帽でした。^^;
さて、今回のテーマはカラーです。
あなたは、何色が好きでしょうか。
僕は以前までは割と「青」が好きだったのですが
『赤』の魅力を知ってから、
赤を好んで使うようになりました。
今では、良く知ってくれている方からは
将人=赤
のように思われていますが^^;
今回は、カラーの中でも、赤の魅力について
ご紹介していきます。
一般的には黒
大体、世間を見てみると
黒、グレー、白
の服を着ている人が多いと思います。
一般的に、無難、外れなし、
ということや、なんとなく服はそうしている、
というケースが多いと思います。
ですが、暗めの色というのを
いつも着ていると、やっぱり気持ちもちょっと暗くなりがちなんですね。
日本全体的に、気持ちも暗めで自殺者も多い、ということも
暗めの色を着ている人が多いんじゃないかな、、
と思います。
全てがその要因ではないと思いますが。
なので、いつも以上に気を付けて
色の選択を暖色系、明るい目にしていくことをお勧めします。
で、その最適なカラーが赤です。
赤は、目で観て体に着るだけで
実際に体温が上がったり、血行が良くなって体温が上がります。
アドレナリンが出て、元気になりますし
気持ちも明るく、強く持つことができます。
私服に赤を取り入れる
服を赤くするのに抵抗がある方は
1アイテムを赤を取り入れるとか
下着に赤というのも最適です。
人間の基底、尾てい骨のあたりには
第1チャクラという生命エネルギーを司るチャクラがあります。
すべてのパワーの源であり、気合が入る基底チャクラですが
赤いパンツをはくだけでも、
基底にエネルギーが充填されて元気になり、
活性化するんですね。
また、基底に赤を入れることで
丹田にも気が充満します。
それによって、
肚がすわり、物事に動じない
精神力を持つことができるともされています。
なので、昔の日本人は
ここ一番は赤褌(あかふん)を締める!
僕も、実は数着、赤ふんを持っていますが
やっぱりここぞというときに履いていると
気持ちの入り方が違います。
現代の情報化社会においては
気が付かないうちに意識が頭の方に行ってしまい、
肚が座っていない現代人が多い。
と言われますが、現代こそ、赤褌!
取り入れにくければ、赤いパンツもおすすめです。^^
魔除けの赤
また、赤は魔除けの効果もあるとされています。
逆に、黒やグレーと言った色は
吸収する色ですよね。
太陽の光を一番吸収しますが、
その分、あらゆるエネルギーを吸収してしまうという性質があります。
一見、安定していて無難なように思うかもしれませんが
余り黒を多用していると、周囲からの影響を受けやすくなります。
なので、もしこれまで、黒、グレーを服に多用していた方は
魔除けという意味においても
赤をファッションのどこかに取り入れてみるだけでも
変わってくると思います。
なにより、赤は気が充満してきます。
弱くなりがちな気持ちも、赤を意識して取り入れていくことで
意志がはっきりと持ちやすくなります。
日の丸
魂を鼓舞する象徴としては、やはり
日の丸でしょう。
日本という国を挙げて、正々堂々と
真ん中に「赤い日の丸」を掲げていますね。
赤は太陽の象徴。
そして、そのパワーは無限大です。
あらゆるものを浄化、昇華するパワーを持っています。
そのことを、日本人は昔から知っていたのですね。
なので、昨今において学校において
日の丸掲揚をしない、という学校もあるそうですが
それは精神の荒廃が進んでしまうと思います。
子供が、ではなく、教育する教師の精神の問題です。
自分の国を誇れない国民が育ってしまうと
一国の一大事です。
なので、国旗掲揚、君が代斉唱は
日本国民であれば当たり前だと、僕は思うのですが
そういう「当たり前」のことが
薄れてきてしまっている。
その危険性にも気が付かない、
それは赤が足りていない証拠でも
あると、思うんですね。
情熱の赤
また、
情熱を持てない、
やりたいことが見つからない
何で生きているのかがわからない
という悩みのある方もいますが
ひとえに、生命力の枯渇が原因です。
その枯渇の原因も、環境、食事、生活習慣など
あらゆる要因から考えられますが
気力の低下、減退という精神的な面が大きいですよね。
赤が好き
というと、松岡修造さんみたいに熱くて
なんか熱すぎて浮いてる人。。。
みたいに見られないか心配
という、暗黙知のようなものがあるかもしれませんが
ちょっと抵抗がある、でもそこに秘密があるんですね。
僕だって、最初は赤い服を着るなんて
まず目立つし、派手に見えるし、
抵抗がありました。
ですが、1か月も赤ばっかり着ていると
その効果を実感してきます。
そして、上に挙げたような
人からどう見られるか
という「他人の目を気にする」ことが
本当になくなります。
これは、自らが太陽になっていく効果でもあるのですが
自らが発信する立場になるほどに
赤というのは強力なサポートカラーになります。
承認欲求の克服に
承認欲求というものが
人間にはどうしてもついて回ります。
人から良く見られたい、
他人からすごいと思われたい、とか
認められたい
という欲求ですね。
これは、プラスに働くこともありますが
たいていは「人から認められたい」「どう思われるか心配だ」
という風に意識が進んでしまい
特に日本人は行動が消極的になりがちです。
そして、なんとなくみんなに合わせて
無難な黒でも着て置いたら間違いないだろう
ということで、ブラックを選ぶというのが普通ですね。
別に黒い服がダメという訳ではないのですが
たまには、赤い服で出てみましょう。
ということです。
そうすることで、自分に自信を持つことができますし
自分に自信が持てるともっと相手のことを
尊重することができます。
承認欲求を小さくしていくことができると共に
相手のことを認めることもできるという点においても
赤のもつ効果は絶大です。
また、どの色を着るかというのは
自分の為でもあるのですが
相手の為でもあるんですね。
自分の着ている服って、ある程度は目に入りますが
一番見るのは、相手です。
そして、赤は相手を元気にする色、活性化の
色を持っていますので、
「あなたに会うとなんだか元気になるんだよね」
と言ってもらえる方がいいですよね。
承認欲求を否定しているそばから
相手から言ってもらえる言葉を期待している
というのも変な話しですが(笑)
赤というのは、相手にも元気を与えることができるカラーなんですね。
まとめ
今回は、赤について書いていきました。
正直、私生活に赤を取り入れていくことに
抵抗がある方も結構おられるかもしれません。
ですが、そこに一種のブロックがあったりするんですね。
無難に黒、グレーでもいいですが
ちょっと気を、「赤」に向けていくだけで
行動と、性格が変わります。
赤は行動力、決断力、そして精神力を
前向きに、ポジティブにしていける効果
がありますので
コロナ禍など、昨今の不安定な社会状態においても
気を強く、まっすぐ持っていくためにも
「赤」を意識して取り入れていってみては
いかがでしょうか。^^
ハムンダー・ベーカリー店長
岩崎 将人の
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