人生が変わる「ノート活用術」4つのススメ～自己実現に向けて強力な味方！　

こんにちは！

将人です＾＾

2月も最終日となりました！

あっという間出すぎていきますが

2021年に入って、順調に物事は進んでいると感じられている

でしょうか。

以前のブログで、瞑想のススメを書きましたが

結構反響が良かったようです。

生活に『瞑想』を取り入れるだけでも

人生の質が変わってきますので

是非、おすすめです。

 

ということで、今回のテーマとしても

人生の質を上げていくことに関してですが

今回のおすすめワークとしては

です。

どうでしょう、

手帳やスケジュールをもって活用されている方は

多いと思いますが

日記帳のような、自分の自由ノートは

お持ちでしょうか。

今回は、

ということで書いていきたいと思います。

 

独自のノート術

まず、ノート術ですが

○○というノート術メソッド

という固定化されたものは無い

と思います。

冒頭からノート術、と言っておいて

ノート術は無いってどういうこと！？

と思われるかもしれませんが

だれかの提唱したノート術

というのも参考にしながら

結局は、自分がしっくりするものが

自分のノート術

だと思います。

というのも、形式的な書き方というのは

その人の個性があるので

ノートがいいのか、ルーズリーフがいいのか

手帳がいいのか、メモ帳がいいのか

なども、個人のやっていく中で変化していく必要があると

思います。

 

なので、今回の方法も、自分のノート術に取り入れる方法として

参考にして頂ければと思います。

 

 

日記が人生を動かす

まず、ノートをとることのメリットですが

最大の効果は

ということです。

え？！まさかノートだけで？！

と思うかもしれませんが

本当に、ノートに毎日数分でいいので

日記のようなスタイルで

「手を使って、書く」

という行為が、人生を動かしていきます。

なぜか、というと

普段、思考しているだけでは

それがカタチとなることはないですよね。

ですが、書くという行為は

思考をカタチとして表現し、思考を現象化することができます。

 

また、書いた文字を視覚化することで

自分の現状の問題と思っていることや

あ、意外と自分はこんなことで悩んでいたのか？！

と客観視できます。

それにより、夢や目標に向けての

軌道修正ができるんですね。

なので、自分の日記を持つ、ということを

おすすめします。

これは、明確に、手で書く日記

がおすすめです。

僕も以前はパソコンで書いていていたのですが

圧倒的に日記の方が、自己内省の効果があります。

理由は色々ありますが

手書きの方が、じっくり思考できる。

ということです。

パチパチとタイピングしていくスピードでは

確かにたくさん書けるのですが

というスピードとしては、手書きが一番です。

内省しながら、しっかりと心の内側を

ノートに落としていく、という作業が何より大事ですね。

 

夢や目標がリアルになる

ノートを書くメリットの一つが

夢や目標が明確になる

ということです。

自己実現、ってよく言いますが

そもそも、

 

というか、考えたことがない。

なんとなく暮らして、生活して、過ごして

また次の日が来る。。。。

以下同文。

という人生、嫌ですよね(笑)

 

人間、この世に生まれてきた限りは

一発勝負なわけです。

お金は取り戻せますが

時間は取り戻せません。

 

ここだけは誰に対しても平等ですね。

そんな素晴らしい「人生」というキャンパスを

だらだらと浪費していくことは、

断固として避けたい！ですね。

 

 

やりたいことは何か？！

ということで、壮大でなくてもいいけど

自分の人生のテーマ、夢、目標を設定しよう！

ということです。

ですが、そう想うのはいいですが、

はて？！

私の夢ってなんだ？！

なりますよね。

僕も、しょっちゅうそう思ってました。

いったい自分は、何がしたいんだ？！

日本一のパン屋になる。

それは確かですが、その先というか

もっと深いところで明確になしていきたいものがあるのでは？！

と、そういう内面を探っていくのに

日々の日記というのが最適です。

思考を、形に落とす

という作業を続けていくと

「あ、自分はこういうことが人生のテーマとして考えているんだな」

という自己分析ができます。

 

自己分析シートうんぬん、というメソッドを

使わなくても、日記をコツコツ書いていたら

自分というものがみえてくると思います。

何がしたいのわからない

という方には、是非、おすすめです。

若い人だけでなく、大人も大事なことですね。

 

まずは3週間

また、日記を書こう！

と思い始めたら、まずは3週間続けてみてください。

最初は筆が進まないかもしれませんが

とにかく、ノートを拡げて、ペンを持つ。

そして、思うに任せて書いてみる。

文章形式にするのか

箇条書きにするのか

なども、答えはないので自分の書きやすいスタイルが

いいですし、続けていくと出てきます。

 

まず、日記習慣をやっていくと

最初にある効果が出てきます。

それが、

です。

これは、絶大です。

なぜかというと、人は自分の悩みを

誰かに聞いてもらった瞬間に、

ほぼその悩みが解消されている。

そんな経験はないでしょうか。

誰かに話すと楽になる、

まさに、ノートがその役目を買ってくれているのですね。

誰かに悩みを話して、解決策が無かった場合でも

心は楽になるのと同じように、

ノートに吐露していくだけでも

もう一人の自分が解決策を

検索し始めますので

心は楽になるし、

自動的に、解決策も出てきます。

時間差はあるかもしれませんが

 

人間は問題解決したい内容を一度

提起すると、自然とそれを探しだそうという

行為が潜在的に働きます。

 

例えば、「今、部屋の中に青いものはいくつありますか？」

と聞かれると、それまで無に等しかった

青いものが、急に部屋全体の青いものが

目につき始める

という事と同じように

「○○さんと仲良くなるにはどうしたらいいだろう」

とだけ、自分ノートにまずは書いてみます。

そして、ほっておくのですが

潜在意識は必ずその検索をその瞬間から始めています。

そして、ふとした瞬間に、

「この本、彼も好きかも」

という直感が働いたりするのですね。

その直感がきっかけとなって

問題を解決してくれたり、ということは

多々起こります。

 

いつ書くといいのか

日記というと、その日にあったことを振り返って書く

というのが一般的かもしれませんが

僕は、圧倒的に

朝

です。

夜に書くとなると、確かに時間はあるように感じるのですが

もうoff状態になってますし

お酒も飲んでたり、眠いし、ということで

ノートを開けて、という行為が億劫になりがちです。

さらに、夜に自己分析を始めると

何が起こるか、というと

ほとんどの内容が「ネガティブ」になってしまいます。(笑)

ネガティブがいけないわけではないのですが

書く内容がほとんどネガティブで

ネガティブ日記のようなものが出来上がっていくのも

テンション下がりますよね。

ちなみに、僕はこの現象に陥ったことがありました(笑)

夜にノートを開いて書くと

反省モードが働きます。

全然、できてない。。。。

また今日も、できてない。

となるのですね。

これ、負のループです。

ですが、朝にノートを書くようにすると

になります。

これは、朝の持つモチベーションの効果だと

思いますが

かなり一日を始めていくにおいても

原動力になりますし、起きて10分以内に

さっと書きます。

この、起きてすぐというのが

ポイントで、起きてすぐというのは

潜在意識が働いているんですね。

まだ顕在意識、頭が働いていない状態で

ノートに書くことで、

本音が出やすくなります。

これは本当に面白いです。

それに、真理をズバッと書いていることが

何回か出てきます。

こうなると、しめたもので

人生の指針がみえていくのですね。

スピリチュアル的に言えば、

しっかり真の自分と対話しながら書ける

というのが朝ノートのメリットだと思います。

 

まとめ

ということで、今回はノート活用術について

書いていきました。

具体的に、ノートの取り方とか

書き方というものではありませんが

自分なりの、ノート活用術というものを

是非、創ってもらいたいと思います。

思考をまとめて、方向性を日々修正して

充実した人生を送る

という事に、瞑想と、ノート活用は

セットだと思います。

 

 

それが、『書く』という行為だと思います。

人生のハンドルと、アクセル、ブレーキを握るのは

自分しかいません。

そして、その機能が正常に作動しているかのチェックが

日記

だと、僕は思います。

 

最後になりますが

この日記活用は僕もかなり長いこと続けていますが

パン屋のベースのレシピを開発するときに

フル活用しました。

寝る前に、枕の横にノートを置いておきます。

そして、起きた瞬間に、ベットの中で

意識ももうろうとした状態で

日記を書く、ということを2か月くらいしていたのですが

そのときに、レシピが沸いてくるんですね。

不思議体験でしたが、0.1ｇ単位までレシピが夢で出てくるので

それを詳細に書き取る

という潜在意識ノート活用術

という怪しげなことも熱心にしていました(笑)

その時のレシピが、今でも使用しているレシピの一つです。

目が覚めて、行動しているのは

人間たったの3％にも満たない。

潜在的な領域が9７％

と言いますし、その領域を少しでも

感じながら生きていくことができると

より充実して、楽しい人生を送っていけるのでは

と思います。

かの、アインシュタインも、人間の脳は3％しか使われていない

のに対して、

彼は4％使われていたと言いますね。

たったの1％、多く使うことで

史上最高の天才と言われるくらいです。

何も天才になる必要はないと思いますが

自分の人生を最高にプロデュースする

努力はしていきたいものですね＾＾

 

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それでは！
今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます！＾＾

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