みなさんこんにちは

ハムンダー・ベーカリー店長 岩崎です!

 

今日は、ちょっと変な話を書いていきます。

重要な話ですが、やっぱり一般的には変な話かもしれません。

 

人間の考え方には、2パターンしかない

という話です。

人間とは、思考も複雑で多岐にわたっているから

人間なのでは?と思うかもしれませんが、

実は、人間の思考は2種類しかないと、思います。

それは

「心配」

「愛」

です。

そして、一般的には「心配」のことを考えている人の方が

90%以上ではないでしょうか。

~したらどうしよう、~しなければいけない、~がいやだなぁ

と、1分1秒の思考を観察してみると、

ほとんどが「心配事」を懸念に動いているのではないでしょうか。

 

その逆が、「愛」がベースで、「愛」のことを考えていることだけ。

これって、どういう状態でしょうか。

愛のことだけを考えていること。

 

例えば、心配について、パン屋の売り上げのことを例に挙げて考えてみましょう。

普通は、「どうやったらパンがたくさん売れて、儲かるだろうか。」

→売れないのが不安、儲からないのが不安

 

「他店に負けない経営ができるだろうか」

→他店に負けるのが不安、お客様が他店に流れて、自分のところが儲からないのが不安

 

など、経営のことを考えているように見えて、

「心配事」を繰り返しているんですね。

 

もちろん、リスク回避などをする必要がありますし、

人間の祖先、野生で生きていた時は

「あの茂みから猛獣が出てくるかもしれない」

「あの林に行ったら、襲われて死ぬかもしれない」

というような、「心配」をして、リスクを回避して生き延びてきた。

そのDNAが今の自分たちにも深く刻まれているのですね。

 

だから、リスク回避思考=心配事

ばかりが渦巻いてしまいます。

 

愛のことだけ

じゃあ、愛のことだけを考えるってどうすればいいのか?

上記、パン屋の例をもう一度考えてみます。

「どうやったら、お客さんが喜んでくれるだろう」

→相手の幸せ(愛)が増えることを考える

「どうやったら、他店もうちも儲かって、他店も幸せになるだろう」

→相手(他店)も幸せになる方法を考える

 

これ、ちょっと思考のねじを変えるだけで

経営方針としては同じかもしれませんが、

やっぱり「愛」がベースで動くと、まず「楽しい」と思います。

 

つまり、ベクトルを「相手も幸せ」と

相手、全体ベクトルに変換する癖をつけるんですね。

 

そして、

心配事を無くすのではなく、

愛で思考をいっぱいにする。

 

愛でいっぱいになると、心配事をする容量が無くなるので、

心配できなくなる。

これが、人間の思考の愛か、心配か2つしかない

メカニズムです。

 

そして、どちらを選択し続けるかが、

愛で生きるか、心配で生きるか?の

連続なんですね。

 

思考と波動

近年、直下型地震のニュースなども出ますが、

人間の想念は、かなりの波動を出します。

そして、心配の波動を出すと、それがネガティブ波動として

地震とも結びつきます。

逆に、愛の波動を出すほどに、大難は小難になり、ひいては日本を愛で守っていくこと

になるのですね。

なので、思考というのは習慣、クセみたいなのものがありますので

しかも、人類誕生から何万年ものDNA(=心配して、生き延びろ)

という指令が刻み込まれていますから、愛だけで生きる、というのは

並大抵のことではありませんが

やっぱりそれでも、これからの人類の進化としては、

「愛」だけを選択して生きる人が、「強い」人種として進化していくのでは、

と思います。

 

それが、地震から身を護る最大の方法だと、思います。

 

パン屋も、「愛」だけの経営をやっていけるように

頑張っていきます^^

 

本日も、最後までお読みいただきまして

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