こんにちは！
将人です！＾＾
なかなか多忙な毎日が続いていますが
しっかり働ける、ということは
幸せなことだなぁと思います！
お金も、時間も、すべてがあっても
何もすることが無い、となるよりも
やりがいがあって、ちょっと忙しいくらいの方が
余計なことを考えずに済むし
目の前のことに集中できて、気持ちも
スッキリするのかな、と思います。
さて、先日は久しぶりに
Amazonで映画
「インターステラー」
を観ました。
みなさん、ご存じでしょうか。
実は、僕はこの映画を観たのが
今回で2回目なのですが、
正直、再び観た今回の方が感動しました！
一つの同じ体験も、
観る時期、その時の心境などによって
作品から受け取るエネルギーも変わってきますよね。
今回のブログでは
映画インターステラーを観て
感じたこと、ということで自由に書いていきますが
人生をより多角的に視る要素があると思います！＾＾
地球が滅亡する
地球がもう住めなくなる
という前提で物語がスタートしますが
この設定、まさに今の状況と酷似していると感じました。
映画の舞台設定では、
砂嵐がが世界中を覆っていて
食物はもう育たない、家の中にいても
砂が入りこんでくる。
外出時はマスク、ゴーグルが必須。
あれ、この状況、
コロナでマスクは必須の今。
黄砂で桜の背景も砂でいっぱい。
なんとなく、現代の地球の状況と酷似していますね。
映画と言うのは、現代の地球に向けての
メッセージ要素がふんだんに入っていると思います！
未来の自分
そんな地球が滅亡の状態から、
人類の計画としては
他の星に移住する
という事です。
そして、宇宙中を旅するのですが、
そこで出てくるのが
「宇宙存在」です。
UFOとかそういうのではないのですが
地球を救うために、ワームホール（ワープシステム）
を提供してくれたり、
メッセージを送ってくれたり
映画では「彼ら」と呼んでいます。
ちなみに、こういう宇宙存在は
「個」としての存在意識というよりも
「我々」と称することが一般的です。
それは、一個人、という意識よりも
より魂が進化しているので
我々、共同体、という意識が大きいんですね。
地球では、まだまだ私は私。
あなたはあなた。
社会は社会、独立した同志の共同体。
と言う意識がありますが
より魂が向上してくれば
地球人の我々
という認識になってくるのでしょう。
そして、映画のストーリーでは
メッセージを送ってくる
「何者か」
があるのですが、
ちょっとネタバレに成りますが
それが、、、、主人公の未来の自分
なんですね。
宇宙の、5次元領域だと
時間も、空間も自由に行き来ができます。
主人公は、宇宙の果てまで行って
ブラックホールに飲み込まれた瞬間に
過去の自分の部屋に戻ってきます。
時間と時空のはざまに入り込んで、
過去の自分、そして娘にメッセージを送るんですね。
それが、過去の自分たちは
「幽霊の仕業だろ」
っていうのですが、それが未来の自分からの
メッセージなんですね。
へーそういう世界があるのかな。。。
って思うかもしれませんが
こういう未来と過去を行き来する話というのは
本当に多数、存在しています。
そして、実証されているので
映画のフィクション、ではないんですね。
時空を超えるもの
この映画の核となるメッセージは
何か？！
それは、一言で言うと
「愛」
です。
この宇宙で、唯一絶対の法則が
愛であり
時間も、時空も、完全に超越しているものだと
言われています。
確実に探知できるし、大事だと感じるもの。
映画では
お父さんが娘を思う気持ち、強烈に強い想いが
時空を超えて、時間も超えて、
宇宙の果てから地球の片隅の娘のところまで
ワープするのですね。
これは、単なるフィクションでしょうか。
それとも、人間に秘められた、
宇宙に通用するパワーでしょうか。
愛は人類繁栄の、産めよ増やせよ
だけではない。
無くなった人に対しても、抱き続ける想いがあるよね。
それも、愛だ。
というシーンがあったのですが
まさに、定義づけ出来るものではないですが
確実に探知できるもの。
そして、この世で最も強力なエネルギー。
それが、愛であり、地球を救うもの。
と言う形で描かれます。
ざっくりとしたご紹介ですが
宇宙間移動は本当に苦労の連続で
ハプニングの連続、そっちの方が
映画では描かれていますが
奥底に流れているメッセージは
宇宙存在の大いなるサポートがあり、
それを感じるのは愛であること。
そして、人間同士の愛が、宇宙を動かすこと。
観る人の意識によって
どこをキャッチするか？
が変わってくる映画だと思いますが
過去の自分は、宇宙間移動の大変さしか
わからずに、ちょっと意味不明な映画だな
と思ったのですが＾＾；
今回は、根本にある「愛」のテーマを
観ることができたので、大満足です。
最終的に、地球を脱出して、、、、
と言う部分がやはり、解せないですが
やっぱり地球は救ってほしかったなぁ。
というのがもう一歩欲しいところでしたね。＾＾
まとめ
ということで、今回は映画
インターステラーのご紹介でした。
良い映画というのは、観た後に
人生観をよるい深めてくれるものだと思います。
将来の自分＝ハイアーセルフ
を科学的に、明快に描いてくれている映画だと思いました。
スピリチュアルは信じない、と言う方は
この映画を観てみたらわかりやすいのでは、と思います。
この世を動かしているのは
厳然とした、愛であることに
気が付くでしょう。
そう思いながら、小さいパン小屋で
宇宙を想像しながら、今日もパンを焼いていきます＾＾
ハムンダー・ベーカリー店長
岩崎 将人の
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