みなさんこんにちは！
ハムンダー・ベーカリー店長岩崎です。
先日のブログでも書きましたが、
中学生たちの職場体験学習が終わりました。
どれほどのことをお伝え出来たのか、
どれくらいのことを学んでくれたのか
分かりませんが、何か人生が変わるきっかけの１ｍｍでもあれば嬉しいです。
さて、今回はその「ご縁」という事を考えていきたいと同時に
良質なご縁を手にして行くためにはどうしたらいいのか？
という事を掘り下げていきます。
・いい人との出会いがない
・今までの人間関係をもっと良くしたい
・新しい良い出会いが欲しい
・人生をもっと刺激的に、魅力的によくしていきたい
と思う方は、ぜひ人との「ご縁」を見直してみることをお勧めします。
１：波動を整える
早速ですが、誰と出会うか、
どんな人と親しくなるか？
というのはひとえに『波動』によって変わってきます。
自分がどんな波動を出しているかによって
出会う人は明らかに変わります。
物事は何でも共振、共鳴をしています。
人も、ある種のバイブレーションを出しているので
同じような振動数を出している人同士が出会う確率は高くなります。
なので、こういう人とお近づきになりたい
というものがあれば、もしくは無かったとしても
人生をより良くしていくためには
いいご縁、というのがブースト材として一躍買ってくれますので
その為にも自分の波動を整えていくくとは必要です。
波動の整え方ですが、
１：いい食事をする
２：いい言葉を使う
３：瞑想する
４：運動をする
５：アウトプットする
ということが挙げられます。
それぞれについて深く言及していきたいところですが
この中でも
「え？アウトプットするって、波動と関係あるの？」
と思う方も多いと思うのでここからは、アウトプットするという事について
書いていきます。
僕もたまにですがこうしてブログを書いていると
筆が走るときと、そうでないときがあります。
それは、波に乗っているときと、そうでないとき、と言えると思いますが
波動が整っていたり、正常に働いているときというのは
アウトプットする質、スピードが高いです。
そういう時に、自分の波動チェックになると感じます。
また、日常から「どういうことをアウトプットしようかな」
と考えることは、自分がどのような波動を発信するかな
ということを意識することでもありますので
日々、どういう意識で、どういうことに注意を払い、
自分のエネルギーはどういう状態かな？
と観る訓練にもなります。
そうすると、いざ人に会ったときに
「あ、この人はしゃべりかけた方がよさそうだな」
という直感が働きます。
最近の例でいうと、僕はスポーツインストラクターの人に憧れがあるのですが(笑)
ある団体で一緒に行動していた時に、
「ん？あの人ちょっとしゃべってみたいかも」
という感覚がありました。
そこで、話しかけてみるとやっぱり意気投合、職業もスポーツインストラクターだというではありませんか。
「スタッフ募集してるので、ぜひ来てほしい(笑)」
という事までなったのですが、それはまた新しい事業ができそうな予感でもありますので
展開がありましたがブログで書いていきます。
パン×ボディメイク
などもできると面白いと思っているのですが。
そのように、アンテナを張り、十分の波動を良くしていくことを意識していると
あらゆる現象が波のように流れ、物語を創っていく「軸」を感じることができます。
２：直観を鍛える
いいご縁を手にして行くためには、
どうしてもエネルギーの話しに偏っていきますが
やはり『直観』はご縁の手にするうえでも一番大事といっても過言ではありません。
波動の話しと通じるところはありますが
普段から直観を鍛えていくようにするといいです。
何を食べようかな、
どんな本を読もうかな
何をテレビで観ようかな
など、日常のちょっとしたことでも左脳を使わずに
右脳の働き、さらにはハートの働きに意識を向けて
フィーリングで生きてみる。
その感性が「直観」を働かせていきますし
その直感が研ぎ澄まされていくほどに、誰に会って、
その人との出会いは今後の人生において大きな分岐点となるぞ！
という感覚を得ることができます。
僕は人生でそういう出会いを
過去に大きく分けて３回はあったかなと思います。
１つは初めの就職先
２つ目は今も続いている僕の師匠との出会い
３つ目は結婚ですね。(笑)
それぞれ、今も続いているご縁ですが
やはりその時の直感というのは人知を超えたものが明らかに働いていると思います。
３：受け入れる心
今回はなんか、ざっくりした内容ばっかりだな～
って思われるかもしれませんが、ご縁というのがざっくりしているような
モノですので、ご承知くださいね。
さて、いいご縁を手にする３つ目のコツは
「受け入れる心」です。
受容性とも言いますが、誰でも彼でも受け入れたらいい、という意味ではありませんが
どんな人とでも、一度は懐に入ってみる。
相手の波動を受け入れる、という事ですね。
なので、相対するものではなく、円を描くように
丸く包み込む。
自分のあるべきイメージとしても、
自分の中心から空間に円があるようなイメージで
その空間に相手を入れる、という感じでしょうか。
それを意識するだけで、「この人と空間を共有していると心地がいいな」
と思えるのか、そうでないのか、というのは
おそらく１秒以内でわかってきます。
それは、感じてくるというものですが、
人間にはもともとそういう「エンパシー能力」が備わっています。
現代においては電磁波の影響や、農薬漬けの野菜、品種改良された作物などの
影響で人間の本来の力が封印されてしまっていますが
思考は現実化しますので、
自分の受け入れるフィールド
をちょっと意識して見るだけで、起きてくる現象、ご縁、そして人生のあり方が
みるみる変わってくることを実感すると思います。
という事で、今回は「良いご縁を手にするためには」という事で書いていきました。
自分の人生を振り返ってみても、自分の努力で切り開いてきたこともあると思いますが
そのきっかけとなるのもやはり
「人とのご縁」
が大きいのではないでしょうか。
そして、人生を大きく変える一歩になる「ご縁」を良くしていくことそのものが
良く生きる
というベースになってくると思います。
今日も、最後までお読みいただきましてありがとうございます。
岩崎 将人の
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岩崎 将人
