こんにちは!

将人です^^

今日は、久しぶりに家族旅行に来ております。

娘の2歳の誕生日の記念に

ということですが

まだまだコロナの影響もあり、

ちょっと近場で、散策できるところ

として、行先は四国です。

ルートとしては

日本で一番うまい!

と言われる本場手打ちうどんの

名店「もり家」さん。

もう、ここがメインです!

以前に仕事の流儀プロフェッショナル

に出られていて、その番組を見た時から

もり家さんのファンになりました。

その後、金毘羅山へ行って

1日目は終了。

というルートです。

 

ということで、今回は

金毘羅山、ではなく

うどんの名将もり家さんについて

書いていきたいと思います。

うどんのおいしさだけでなく、

うどんに懸ける情熱が半端ないので

学ぶことが素晴らしく多いです。

 

うどんは、恋人やね

仕事の流儀で言われていた内容ですが

もりやさんにとって、うどんとは何ですか?!

ってインタビュアーに聞かれます。

「かっこいいこと言っていい?恋人やね。」

って言われるんですが

もうこの一言にすべてが込められている気がしますね。

 

1分1秒、毎日うどんのことを考えて

美味しく創るにはどうしたらいいのか?!

うどんに関することについて

徹底的に調べて、研究し

常にうどんを打ち続ける。

昨日も来店したら、うどんをうつ場所で

一定のリズムで売っておられるもりや先生の

(先生と呼ばせてもらってます)

お姿がありました。

社長になって、自分は現場に立たない人も

多いと思いますが、

常に第一線でうどんを打っている姿にも

感動のポイントです。

「うどんは恋人」

本当に、人生をうどんと共にする

という決意と覚悟が詰まっている

言葉には、言霊が宿っています。

そして、その言葉通り

うどんは間違いなく、日本一レベルです。

 

この日は

・かき揚げぶっかけうどん

・ちくわ天ざるうどん

・釜揚げうどん

を注文したのですが、

まずその迫力に圧倒されます。

次に、一口うどんを食べた瞬間に

コシがすごくあって、

「エッジが立つ」

というのですが、うどんのコシがしっかりしていて

味が引き立ちます。

(食べログみたいになっていますが、、、)

僕も言ってみたいものです。

「私にとってパンですか?!恋人ですね」

と。

 

店内は自分の意識フィールド

今回、訪れたのは2回目でしたが

前回も、そして今回も入店して

すぐに、もりや先生がうどんを

打っておられる姿を発見したのですが

下を向いて打っているにもかかわらず

すぐにパッと顔を上げられて

お客を確認されます。

こちらが視線を向けたからかもしれませんが

すぐに、店内の様子に気が付くのですね。

番組でも言われていましたが

常にうどんを打ちながら、店内の様子を

キャッチしているそうです。

このブログでも何度か書いている

バイオフィールドの話ですが

その人の持っている意識の幅、

神経のようなものは、空間にも広がります。

どこでだれが、何をしていて

何を求めているか?!

ということを、店長は把握して別の仕事をしている

必要があるのですが

これがもり家では、先生の意識フィールドで

覆われている感じがするんですね。

 

これが、二流だと、ずっと店員が

見張っていて、手を上げたらやってくる

という、普通の店だと思いますが

これでは、食べている方も見張られている感が

ぬぐえないですよね。

ですが、こういう一流店では

社長が一生懸命仕事に打ち込んでいるオーラが

店内に拡がっているので

なんというか、安心感があるんですね。

そして、こちらが何か意識をしたり

何かあれが欲しいな、と思った瞬間に

店員さんが横を通ったりします。。

さすがに店長が指示をして

あのお客さんの横、歩いといで

っては言ってないと思いますが

安心感というフィールドが作られている

だから、単なるうどんではないんですね。

うどんを食べる、という行為そのものに

場のエネルギーが大きく作用していると思います。

情熱

そして、なんといってもうどんに懸ける

情熱が日本一レベルなんですね。

素材選びからもちろん、

うどんの配合、打ち方、提供の仕方

から、弟子の育てる姿勢なども

超一流です。

そこには、純粋という一文字

あらわされるような、うどん一徹のひたむきさが

人を感動させるうどんを打つことができるのだと思います。

一つのことを極めると、横展開できる

とよく言われますが

まさに、うどんの道も、天下に通じる

ということを示されていると思います。

15歳のころからうどんの道に入ったらしいのですが

それでも順風満帆ではなく

苦労の連続だったそうです。

挫折も経験したそうですが、一つ一つを

真に向き合い、乗り切ってきた

姿勢から打ち出されるうどんは、

まさに「芸術」です。

どこまでも探求し、うどんに懸ける

というモチベーションは

まさに情熱が燃え続けている証です。

そういう男性はかっこいいですね。

 

男性が男性に惹かれる

そう、これが男性が男性に惹かれるというものだと思います。

いや、別に僕がそっち系とかいうわけでは

全然ないのですが(笑)

同じ職人として、目指すべき姿であり

先生だと思っています。

うどんと、パンは分野が違いますが

粉ものを扱う、という点においては

同じですね。

そして、常に究極を完成させる

という姿勢においては同じ道に通じるものがあります。

そのうえで、もりや先生を見ると

惹かれずにはいられません。

坂本龍馬や、吉田松陰といった

日本を動かしてきた革命人には

人がたくさん慕ってきたと言います。

その志や生き方に、人は魅力を感じるんですね。

もちろん、うまくいかないこともたくさんあるでしょうが

ひたむきさ、前向きさ、向上心

という人生に懸けている情熱に

男であっても、ついていきたい!

というオーラが出ているんですね。

そういう、熱い男に出会えるというだけで

人生は熱くなりますよね。

そして、熱い生き方をしていると

そういう人同士というのは何となく、わかります。

 

僕も、まだまだ熱さにおいては

もりや先生の比にならないかもしれませんが

今回のうどんを食べて、また感銘を受けました。

何か情熱を、再燃焼させることができる

場所、味、空気というものがあると

腹の底から燃え上がってくる

情熱というものが出てきますね。

情熱がなくなってきた、というわけでは

無いのですが、

もりや先生の迫力と、うどんと、お店に

込められた「愛」を感じることができて

また自身としても仕事に向けての

モチベーションを高めることができたと

思っています。

 

まとめ

 

ということで、今回は食レポ

のようになりましたが

この「もり家」さんのうどんは

繊細なレベルで人の情熱や、気愛、やる気

そして愛を後押ししてくれるような

エネルギーが込められています。

それは、打ち手の魂がこもっているからだと思います、

一見すると、普通のうどんですが

感じると、明らかに魂の塊です。

 

何かに命を懸ける人というのは

輝いています。

 

人生において、これに懸ける!!!

としている人は、その人生を生き切っていると思いますし

何か通じているものがあると思います。

明確には、うどんの神様に意識が通している

のだと思いますし

うどんを通して、世の中の真理

につながっていると、そう思います。

もし、香川県に行かれることがありましたら

是非、訪れてみてほしい

うどんの名店です。

 

ムンダー・ベーカリー店長
岩崎 将人の
公式line始めました!

 

友だち追加

一対一トークもできますので
ご自由にどうぞ^^
公式lineでしかお話していない内容も
盛りだくさんです!
是非、登録してみてくださいね。^^

お知らせ①

スタッフも、随時募集中です^^
が、詳細がまだ実は決まっていなくて、
正確には「いっしょに働いてみたい、と
今からちょっと思っている方」を聞き取り調査中です^^)

(お知らせ②)

一緒に人生の学びをもっと詳しく探究してみたいという方も
募集中です。よりコアで、人生におけるシフト(アセンション)の
探究をしてみたい方、ピンとくる方は是非^^

それでは!
今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!^^

ハムンダー・ベーカリーHP
将人