『肉』との正しい付き合い方～肉食は良いの？！悪いの？！

こんにちは！

将人です＾＾

 

パン屋になって、色々と原材料や食のことを

調べたりしているうちに、

食品の裏側や、食に関係する

社会の裏側についてなどを知るようになってきました。

その中で、必ずと言っていいほど問題に挙がってくる問題があります。

それが、

肉食はいいのか？！悪いのか？！

という点ですね。

ベジタリアン、ビーガンとか

耳にすることもあると思いますが

日本人でベジタリアンとか、

肉を食べない、という人は少ないのではないでしょうか。

ちなみに僕の奥さんは肉を一切食べませんが。

 

ということで、今回は「肉食」について

言及していきたいと思います。

 

肉を食べることの弊害

まず結論として

肉食が良い、悪いという判断はできない

ということです。

肉を食べることのメリット、デメリットは

双方にあるので、決定づけることが難しいですが

一意見として書いていきたいと思います。

結論として、僕は

「良質の肉は食べる必要がある」

と思っています。

良質の肉

というところが、やっぱりポイントです。

よくスーパーなどで売られている肉は

安価で、抗生物質入りの飼料を与えられ、

狭い牛舎、鳥舎などで飼われて大きくするためだけに

生きて、殺されて出荷される。

ということを聞いたことがあると思います。

牛や豚、鳥に与えられる飼料問題。

ホルモン注射の問題、

家畜小屋に閉じ込められて健康的な体ではない

動物たちの肉を、安価に食べている現状というのが

あることが、現代の問題です。

肉に関して、食の観点からみていく時に

問題は山のように出てきます。

そして、肉を食べること自体が

地球環境を悪くする、というデータも出てきます。

一例ですが、

にもなるとも、言われています。

そうなると、やっぱり肉食って駄目なんじゃないか。

って思うかもしれません。

僕が愛読している

「宇宙人アミ」の本でも

「肉はダメ！」

ってきっぱり言われているシーンが出てきます。

生き物の死骸を食べるなんて信じられない！

ってアミが叫ぶんですが。

そうですよね、分かります。

ですが、やっぱり結論としては

「良質な肉を摂取する必要がある」

と思います。

 

生きる力、生命力

僕も、一時は上記のような理由で

肉を食べない時期もありました。

ですが、現状の結論としてはやはり

肉は適度に食べるべきだと思っています。

もちろん、宗教上の理由で

肉を食べられない人は大勢いると思いますが

人類の体と、精神を構成する上で、

肉の消費は欠かせないものだと思っています。

その最大の理由が

生きる力、生命力です。

最近、全世界的にうつ病ががもはや当たり前になってきていますよね。

コロナの被害なんか比にならないくらいの問題です。

特に日本人のうつ病問題は深刻です。

現代では、およそ100万人の日本人が

うつ病、軽度、重度あると思いますが、うつ病と診断されるそうです。

本当にコロナの比じゃないですよね。

その理由の一つとして

無気力

無関心

無感動

の３無症状が、引き起こしていると思います。

その対策としても、肉を食べることによる

肉体と精神の向上という意味においも

肉食は重要です。

現代において、「肉を食べよう！」

というと、時代に逆行している感じがするのですが

それでもしっかり食べるべきです。

 

 

そして、ガッツと生命力、根性ですね。

そういうものをしっかりともって、強く生きていく必要がある。

最近、身近な人で

「あの人、気合入りすぎてて、松岡修造みたいやな～」

って思う人いますでしょうか。(笑)

松岡修造さんとまではいかなくてもいいですが

基本、ガッツがあり、時代の波に負けない

力強さを持っている人というのは

少ない気がします。

特に、草食系男子、とか言われていますが

これも肉食が減っているからではないかと思います。

ここで言う肉食とは、良質の肉です。

ハンバーガーや、加工食品の肉などは

むしろ肉体も、精神も減退してしまうホルモンの肉であったりするので

生命力を出す、という点からしたら

逆効果なので、それは食べない方がいいと思いますが。

 

僕が好んで読んだり、講演会を聞く

斎藤一人さん（日本納税者ランキング1位を何度もマーク）

も言います。

「肉を食べなきゃだめだよ。元気がでないんだよ。

私は肉は食べません、っていう人いるけど

商売して、お客さんに喜んでもらおうとおもったら

売り手が元気じゃないとだめなの。

そして、もっと売り上げを伸ばしていこう！

って思う体力とガッツが必要なの。

そのためにも、肉を食べないとパワーって出ないの。」

本当にそうだと思います。

もちろん、食べすぎはよくないですが

気力を高めていくためにも

肉は必要です。

 

スピリチュアルの観点

ですが、スピリチュアルの観点から言うと

大体は肉はエネルギーの循環を

不純にしてしまう。

チャクラに悪影響を及ぼすから、摂らない方がいい。

という風にも言われますね。

ですが、そういうスピリチュアルの観点というのも

現代において変化はしてきていると思います。

いや、変わってなくて、本来は

人間も動物を摂取して生きてきた歴史があるので

自然の摂理なのかもしれません。

 

人体の生命活動をサポートする重要なチャクラ

それが基底にあるチャクラです。

生命力を上げる、パワーの源と言われていますが

しっかりとパワーを出すために

肉を食べると、その人体を突き動かす

エネルギーが供給されます。

スピリチュアルっていうと、静かに座って

座禅組んで、観えない何かとつながって、、、、

という怪しい？！(笑)

イメージがあるかもしれませんが

結局、スピリチュアルも根性だと思っています！(笑)

そして、そのためにはしっかり

食べるものは食べる。

より良い人生を、力強く生きていくためには

現代人こそ、良質の肉を摂る必要があると思っています。

肉の問題など、挙げるときりがないですが

人間には気持ちの持ち方で

対象の分子を変換させるパワーを持っています。

量子物理学の分野ですが

観るものと、観られるものの間で

少なからず影響を及ぼしあっている、ということですね。

なので、

「感謝します。この命をいただきます。」

という想いや感謝の念でしっかり味わう。

という気持ちが大事だと思います。

肉を食べないようにしよう

というのは簡単ですが

生きる力をつけていくために、良質の肉を

選択していきたいものですね。

そして、命をいただくという事なので

もし食べる際には、感謝の気持ちで

頂く、ということが何より重要だと思います。＾＾

僕も忙しい時などは

『食べる気持ち』

に意識が向かない時もありますが

極力、おいしい！

という気持ちを持ちながら、食べるようにしています。

生きにくい現代を、より力をつけて

元気よく生きていくために、

肉食も意識して摂り入れていくことを

おすすめします。

まとめ

ということで、今回は「肉食」の問題について

書いていきました。

実際、肉食ってどうなの！？

と思う方も多いと思いますが

正しい知識と、選択、そして気持ちでもって

摂取していくべきだと思います。

生き物だから、かわいそうだから。

という事もあると思いますが

それも自然の摂理です。

大量生産、大量消費、

という人間が作り出したおかしなシステムが悪なだけで

命そのものは、尊いものですよね。

なので、良質な肉を選択して食べる

というのがベストだと思います。

もし、週に4回普通に肉を食べていたとしたら

良質の肉を週2回に変えてみる。

良質の肉とは、牛舎や鳥小屋ではなく

平飼いで、太陽の光を浴びて自然に近い形で

育った動物たち。

化学飼料などではなく、ちゃんとした飼料で

育てられた動物たち。

もちろん、価格はちょっと高くなりますが

その分、食べる頻度を減らして

しっかり食べるという事が重要だと思います。

うちは生活クラブ信者なので(笑)

そういうところからの購入をしていますが

調べれば良質の肉というのは

手に入ります。

肉＝ダメ

というのではなく

現代を力強く生きていくために必須！

ということで、摂り入れていくのは

いかがでしょう。＾＾

 

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