こんにちは！
ハムンダー・ベーカリー店長 岩崎です。
６月に突入しましたね。
２０２２年もあっという間に過ぎ去っていきそうですが
しっかりと足は大地に！
目標を定めて充実した人生を歩んでいきたいですね。
田植え
さて、先日、人生初の体験をしました。
友人に誘われて、行ったこと、ずばり
田植えです。
実はこの年になるまで、田植えというものをしたことが無く、
知り合いに、
「田植えの手伝いをしないか？」
と誘われ、それはいい機会だと行ってみました。
結論からいいますと、田植え、本当に良かったです！
土の中を歩き、腰をかがめて、苗を一本一本植えていくのですが、
「これが成長して米になるのか、、、」
と思うと、感動でした。
ですが、たまにするから感動するし、ありがたさもわかると思うのですが
毎日の田植えとなると、相当な重労働だということもわかります。
「手伝っていただいてすみませんね～」
と言われましたので、
「いえいえ、非日常で楽しいですよ」
と返すと、
「じゃあ、非日常じゃなくて、是非日常に＾＾」
と言われましたが、毎日となると大変です。
次の日の変化
さて、田植えをした次の日に感じたことですが、
物凄く体が軽くなっていることです！
泥を踏みしめて、手も泥に突っ込んで、
まさに手足泥パックを長時間していたこともあり、
感覚的には電磁波が流れたんでしょうね。
体の中に滞留している電気が、泥を通して
放出されたゆえに、体が軽くなったんだと感じます。
最近、ブログでは自然界に行っては
電磁波が取れて体が軽くなった、ということを
毎回書いている気がしますが、
それくらい、普通の生活をしていると自然と遠ざかってしまっている
ということでしょう。
みなさんは大丈夫でしょうか。
定期的な自然界との触れ合いが、できてますでしょうか。
自然と触れるお仕事とかでない限り
なかなか機会が無いかもしれませんね。
僕も、パン屋という仕事をしていますが、
小麦だって、小麦粉になった状態で届きますし、
工房に入れば、もうパンを焼き続ける環境です。
自然と離れた人間はどうなるのか
現代は、まさに自然と離れた生活をしている人が
大半だと思いますが、
そうなると、時間の流れが加速していくと
思います。
時間不足を解消するには
時間欠乏症を直す必要があります。
自然には、時間欠乏症を治癒する働きがあり、
定期的に自然と調和をすることで、
体の中の時間軸がメンテナンスされる、と感じます。
忙しいと感じる人ほど、自然の中を散歩するなり、
大地に裸足で歩いてみるなり、
日常生活の中に自然を工夫して取り入れていくことが
必要かもしれませんね。
余裕と挑戦
人生には余裕が必要です。
そして、余裕が生み出すものは、次なる挑戦です。
この経験を通して、自分の中で変わったことがあるのですが、
最近、自然と触れることで時間がある、という感覚に戻り、
何か挑戦しよう、と思いました。
そして、せっかくだから
家族にもっと貢献できることはないか、、、
ということで、料理を練習することにしました。
これは、衝撃です！
大学生時代は一人暮らしや、寮で生活していたので、
それなりに作ったりしていたのですが、
結婚してからはほとんどしてこず。
そして、人に食べてもらうという料理をしてこなかった、
ということもあり、
新たな挑戦として、料理を練習することにしました。
不思議ですが、時間ができたわけでも、暇になったわけでも
ないのですが、
時間欠乏症が田んぼに入っただけで
治ってきたんですね。
そして、時間があるという感覚になります。
時間欠乏症というのは、自覚するものではありませんし、
忙しいね～時間が無いんだよね～
と思っているうちは、時間欠乏症です。
（こわい！＾＾；）
そして、一旦、自然に入ったりして
感覚が戻ると、
「あぁ、普段は時間が無い、という感覚だったんだな」
と気づくというわけです。
というわけで、旦那さんに家庭貢献をしてほしい方など(笑)
田植えや、畑仕事をしてみたらどう？
と促すのは良いかもしれませんね。
は、もしかしたら、知り合いと妻が
タッグを組んで、
僕にこのような結果になるようにしたのかも、、、
本日も、最後までお読みいただきまして
ありがとうございます！＾＾
岩崎 将人の
公式line始めました！
一対一トークもできますので
ご自由にどうぞ＾＾
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盛りだくさんです！
是非、登録してみてくださいね。＾＾
それでは！
今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます！＾＾
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岩崎 将人
