人と話をするのが得意になる「会話」のための２つのコツ

こんにちは！

将人です！＾＾

 

事件は、、お昼過ぎに起こりました。

4月２０日いつも通りのパンの仕事を

こなしていた際に

ふと、何かを忘れている、、、、ような。。。。

おそらく、何か？！

ではあるけど、何かが思い出せない。。。

と、気になっていたのですが、、、

ついに発覚しました！

そう、この日は結婚記念日だったんですね。

やっちまった瞬間でした！＾＾；

奥さんに、あ！そういえば・・・！！！

と言うと

「知ってたよ～！！！忘れてるだろうな～と思ってたけど、、、」

と、ものすごく微妙な空気になってしまいました(笑)

冗談です、微妙な空気に一瞬なりそうでしたが、

一瞬で普段通りにリカバリーしています。＾＾

我々夫婦は、めったなことで言い合いになったりは

しないので、その辺は安心しているのですが

やっぱり、そういう記念日というのは

ちゃんと覚えておかないといけないな。。。

と反省した瞬間でした。＾＾；

 

はい、ということで、この経験から

重要なテーマがあります。

それは、

 

というテーマが隠れているんです。

どうでしょう、人前で話をするという機会がなくても

誰か相手と話をするということは

ありますよね。

日常でもそうですし、仕事場でも、

生きている限りいろんな人と話をする

という機会だらけだと思います。

そんな時に、すらすら気持ちよく話が

できるといいな、って思いますが

いざ、会話になると特に盛り上がらない、

何を話していいかわからない。

やっぱり自分は口下手だな。

って思うことってあると思うのですが

会話術、というたいそうなものではなく

結局はある一点を抑えているか

だと思うんですね。

パン屋の店長が書く内容ではないかもしれませんが(笑)

僕も以前の職業では営業職を

していましたので、そのあたりも踏まえて

書いていきたいと思います。

相手とうまく話をするコツ

さて、もう早速結論から言うと

 

 

です。

もう少し詳しく説明すると

 

 

つまり、失敗しても、その場合は

こうやって言い換えていけば大丈夫

という定石ですね。

これは会話そのものというよりも

会話で失敗しても大丈夫、という気持ちの持ち方ですが

そういう余裕感というのが大事だと思っています。

要はメンタルですね！＾＾

 

日常では奥さんや旦那さんとの会話など、

よく知った相手だと、どのようにしたら

ちょっと失敗してもリカバリーできるか

というのはわかりやすいと思います。

こういう、失敗しても大丈夫

ということを、自分なりに明確にしている、ということが大事だと思います。

会話において、深く、踏み込んだ話題の方が

知的好奇心も刺激されますし

お互いに秘密を打ち明けているようで

親密な関係にぐっと近づくことができます。

 

ですが、当たり障りのない内容や会話だと

どうしても表面的な会話になってしまい

人間関係も薄いものになりますよね。

 

ですが、深く踏み込んだテーマだと

失敗したときに怖い。

そうして、無難に会話を済まそう

なんなら、自分から話はしないようにしよう

となってしまうと思います。

なので、失敗しても大丈夫

リカバリーしたら大丈夫！

という気持ちでの会話は

話題も豊富になりますし、コミュニケーションスキルも

上がっていきます。

では、それって結局、度胸みたいなもんじゃない？

と思うかもしれませんが

そうなんです、会話は度胸だと思います。

見知らぬ人に声をかけたり

道を聞いたり、

断られるかもしれない人に、お願いをする

など、人はできるだけ避けたい状況というのは

避けようとしますが

身近な人でも、言い合いになってしまいそうだから

言わないでおこう。とかですね。

 

インナースピーチ

そこで自分の心の声をよく聞ききます。

これが、瞑想などで観につく客観力ですね。

あの人に声をかけようと思っているけど、

断られたら傷つくしやめとこう

と思っている自分。

気になることを言おうと思っているんだけど、

言い合いになったら嫌だから、黙っておこうとか。

 

というように、客観的に自分の心の声で、

言動にストップしている声に

意識を向けてみるんですね。

僕はこれ、よくやりますが

電話した方がいい相手に、

ちょっと気が進まないと思っているな。。。

明日でいいかな、って思っている。

今は仕事中かもしれない。

今は忙しいかもしれない、

やっぱりもう少し後にしよう

など、人間はできない理由を探すプロですから

一つの電話の例でもそうです。

が、相手がどのようにとらえるか？！

というのはわかりませんから

自分がどういう点で、会話を、行動をブロックしているか？！

ということを客観的に分析してみる

というのは一つのコミュニケーションを上げる方法かなと思います。

 

相手の立場に立つ

あと、よく言われるのが

相手の立場に立つ

ということですよね。

これは昔から言われ続けていることですが

相手の考えていることを読む

のではなく、

相手の立場に立つ

ということです。

ここが、微妙な差であり、大きな違いだと

思うのですが

「おそらくあなたは、こう思っているでしょうね。

こう感じているんでしょうね。」

と思うのではなく、

立場、つまり状況、境遇、

相手の立場だったらどのように感じるか？！

という、相手に成る、ということです。

両方同じでは？！

と思うかもしれませんが

思っていることを推理するのではなく、

その人の立場だと、どう思うか

ということを自分事として感じてみる

ということですね。

 

仕事以外でも本当によく使えます

ここで、目的は

ということですね。

流ちょうに、きれいに話をすることが

素晴らしいとは、思いません。

 

いかに相手の立場に立って

相手の言いたいことを引き出して

うまく聞けるか？！

 

また、さらには相手の問題としてることを

聞き出して、解決できる糸口やきっかけがあるか？！

という点で

相手の立場に立って感じてみたり、考察してみる

という立ち位置が重要ということですね。

 

自分発信ということももちろん大事ですが

会話は相手がいないと成り立ちません。

そして、自分と交流してもらうことで

すこしでも気が楽になったり

人生の楽しみが見いだせたりできたら

意義ある会話だと、思いませんか？

 

意義ある会話、ってあまり日常では

意識しないかもしれませんが

雑談の中にはあらゆるヒントが隠されています。

ゆえに、パートナーやよく接する人とは

たくさんの意見交換をしていくと

豊かな人生経験を得られますし、

お互いに深い会話ができると、

人生の真理に到達するかも、しれないですよね。

 

是非、相手の立場にたってみる

ということを練習としてやってみてはいかがでしょうか。

僕も、自分のことを話す前に

相手の立場に立ってみて、話すことを決める

とする方が、話も盛り上がりますし

なにより自分が楽になりました。＾＾

 

まとめ

ということで、今回は「会話」についての

テーマで書いていきました。

（パン屋の店長らしからぬ内容ばかり、書いてますが

案外好評です。いつも、ありがとうございます。）

 

食に関するブログの内容が最近少なくなってきたので

また健康関係も書こうと思ってますが。

 

コミュニケーションに悩む方、特に若い方に多い感じがしますね。

若い時の方が、集団生活があったり、

コミュニティとか、仲間とか、

集団行動が多いかもしれませんね。

なので、会話術を学んだり、勉強したりするのも

いいかもしれませんが

（最近ではよく、超雑談力！とかいう本が出てたりしますが）

基本的には

むしろラッキー

と思えるくらいのメンタルを鍛える方がよっぽど早いし、

さらには

という練習を積んでいくことで

会話力というのはついてくるのかな、と思います＾＾

 

会話力が高くなればなるほど、

あらゆる人とのコミュニケーションがとれて

いろんな価値観を学ぶことができるので

生活が楽しくなりますし、僕も日常でも気を付けています。

何事も、練習と経験ですね！＾＾

 

ムンダー・ベーカリー店長
岩崎　将人の
公式line始めました！

一対一トークもできますので
ご自由にどうぞ＾＾
公式lineでしかお話していない内容も
盛りだくさんです！
是非、登録してみてくださいね。＾＾

お知らせ①

スタッフも、随時募集中です＾＾
が、詳細がまだ実は決まっていなくて、
正確には「いっしょに働いてみたい、と
今からちょっと思っている方」を聞き取り調査中です＾＾）

 

 

それでは！
今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます！＾＾

ハムンダー・ベーカリーHP
将人

と思います！＾＾