人生を変えるには、習慣を変える！

こんにちは！

ハムンダー・ベーカリー店長　岩崎です！

 

今日はみなさんもすでにご存じの通りで、重要な点でもある

「習慣」について書いていきたいと思います。

『人生を変えたければ、習慣を変える』

とはよく言われることですが、その中でも重要な要素を書いていきたいと思います。

 

思索をすればするほど幸せになれる

ものをよく考えない人間こそこの世に幸せになれるのだと言われるかもしれませんが、

人はよく思考すればするほど幸せになりやすいという事を先ずはお伝えしたいと思います。

 

毎日10分間でも良いからきっちりと規則的に、

できるだけ崇高な思想に頭脳を集中させることによって、

初めて得られるものがあります。

なかなか思うようにも実行できないかもしれませんが、

つまずいてもくよくよしないこと。

そしてやろうと決心した道を粘り強く突き進むことです。

たとえ1週間でも途中で中断することなく、この道を歩むことができたらその成果はおのずと明らかになると思います。

 

つまり人間というのは自分の頭脳を完全にコントロールすることができず

見境なく何でも飲み込んでしまう頭脳の受容性と

取り留めも無く思い浮かべる傾向などがあったりします。

ゆえに自分の意思をコントロールする力がついてくると、

より物事に振り回されなくなるということですね。

 

自分の人生に真正面から向き合って生きる

内なる声に真剣に耳を傾けているでしょうか。

幸福という言葉の意味を履き違えることなく

快楽に生きるのではなく、

自分との向き合い方をまずは大切にするということは重要ですね。

この習慣も、日記を書いたり、瞑想をしたり、

情報が多くなってきている現代において、いかに自分の心と向き合い

対話し、今自分は何を考えっていて何を感じ、どうしたいのか？

という事に気が付いていく必要があります。

とにかく身の回りで、外の世界に刺激が多い昨今ですが

本当に見るべきは自分の心の中です。

 

と、ここまではかなり抽象的なことで書いてきていますので

もうすこし具体的な習慣について書いていきたいと思います。

 

早起きする

何をいまさら、という感じの内容ですが、

成功者と言われる人は総じて早起きをしています。

自分が思う早起き、でいいと思いますが

一日のうちで一番生産性が高いのが早朝。

誰にも邪魔されない時間帯に、一番困難な仕事をやっつけてしまう。

もしくは自分がやりたかったことに取り組む時間にする。

など、人生を変えようと思えば、何より朝の時間を変えることが大事です。

僕自身も、いつも通りに起きて行くのではなく、

いつもより1時間早く起きて、朝にやりたいことを全部やってしまう！

という習慣を現在進行形で身に付けている最中です。

何が一番自分にとって有意義な過ごし方になるのか？

そこが、自己との対話によっても見えてきますし

朝の過ごし方で1日は決まり、人生の土台も決まってくると思います。

 

ちなみに、朝早く起きるコツは寝る前に「◎◎時に起きるぞ」

と気持ちを持って行くこと。

そして朝に少しの楽しみを持っておくことが重要です。

起きるときに何か楽しいことがあるだけで、起きる原動力になるものです。

僕の場合は朝一のトマトジュースです。

なぜか美味しいんですよね。

だからよし、起きるか！

と最初の初動を取ることができると感じています。

 

緊急でない重要事項で人生が変わる

緊急でない重要事項をどれだけ行ったかでその人の人生は決まります。

例えば

・学習や自己啓発

・健康促進と運動

・仕事の改善や革新

・マニュアル化やフォーマット化

・新商品開発

・戦略立案や共有、ビジョン設定と共有

・同僚や家族との人間関係づくり

などがあります。

どれも、目先の緊急なことではないですが、将来の投資であったり

根柢の部分を変えてくれる重要な点です。

そこにどれだけ取り組めるかによって人生の質は大きく変わってきます。

今日は自分自身も書いていて、もっと取り組んでいこうと思うことを挙げてみました。

特に、朝活はよく言われますが

やはり人生にブーストをかけるならここから、ですね！