こんにちは!
将人です^^
2泊3日の四国旅行で、ちょっとタイトな
スケジューリングでしたが
無事、すべての行程を終えて
帰ってきました。
ある程度は予定を立てていましたが
結果、
という体験をすることができたように思います。
子供のための、想いで旅行だったのですが^^;
アトラクションなどの、パークの間に訪れた
・金毘羅さん(大物主の神を祭る)
・おのころ島神社(日本誕生の地)
・伊弉諾(いざなぎ)神宮
という、特に最後の2社は壮大でした。
ということで、今回は旅のテーマを振り返りながら
『日本規模で考え、感じ、生きる』
ということで書いていきたいと思います。
今の自分たちが生きているのは、
日本の神々に守られて
壮大な愛の中で生きている
ということを認識しなおすことができました。
国生み
運転していると壮大に観えてくるのが
朱色の超巨大な鳥居です。
なんと、21.7mという
日本でもまれにみる巨大鳥居!
実は下調べせずに、別のところに行く途中で
目を引き、急遽立ち寄ることができたのが
おのころ島神社でしたが
非常に由緒ある神社でした。
御祭神は
伊弉諾尊、伊邪那美尊(いざなぎのみこと、いざなみのみこと)
です。
この二柱の神々が、天の沼矛(あめのぬぼこ)
をもって、浮橋からかきまぜた時に
その矛の雫から最初に生まれ落ちた
のが、おのころ島だと言われています。
これは、古事記、日本書紀に書かれていますが
日本の創生の書として伝承されていますね。
この、おのころ島をお産みになってから
日本列島を次々と創っていかれた
ということですが
このストーリーを聞いただけでも日本が
神の国であることが
ひしひしと感じられるものです。
大祖先の神様
おのころ島神社の立て札によると
この、おのころ島神社から
神様と日本の国々をお産みになり、
神様の祖神様であるということです。
日本の国土
日本民族
そして日本の神様
をお生みになった、大祖先の神社であり
日本の発祥の地、おのころ島神社は
日本の原点を省みて
将来の日本を考える人々にとって
忘れることのできない
尊いお社です。
という風に書かれてあるのですね。
日本の原点、大陸ができたのは、
神様が創造したところから始まっている
と、本当にロマンあふれる内容ですし
実際にそのように日本という国が、始まった
ということを感じられるたたずまいと
神社の雰囲気になっています。
どこの神社もそうだと思いますが
特に、こういうルーツがはっきりしていて
シンプルな神社は
情報よりも、感性を開いてみた時に
明らかに神の住まう土地であり
空気であり、日本創成の原点の土地
というエネルギーが充満しています。
え、大陸ってパンゲア大陸から始まっている
んじゃないの?!
科学的にはどうなの?
ということもよぎるかもしれませんが
神秘性と伝承の方が、真実であると
感じさせられるエネルギー磁場です。
このあたりも、古事記、日本書紀以前の書物である
竹内文書にも、書かれてありますが
混然一体とした、天地が分かれる前の
状態の地球から、
神々が宇宙から飛来し
天地創造をされた。
そして、日本を最初に作られて
その後、五色人として世界に人々を派遣した。
という風に、書物が残っているのですね。
このあたりも、ちゃんと物的証拠が残っているから
不思議なのですが。
ちなみに、この地域には
五色という地域名が付いているところがあります。
五輪オリンピックも、実は日本人が
人類の発祥であり
そこから5種類の種族に分かれて
4年に1度お祭りをする、という
日本中心のお祭り、というテーマでもあります。
2020年は日本でのオリンピックの主催でしたが
コロナの影響で延期になってますね。
これも、大きな目で見た時に
神様の働きだと思います。
何らかの形で、神の意志で、
日本を護ってくれている采配だと思います。
伊弉諾神宮
次に向かったのは、伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)です。
もう、国生みの旅と言っても過言ではありません。(笑)
2才の子供が喜ぶかは、分かりませんが
お誕生日に、日本という国が誕生したことを
感じてもらえればと思います。
後付けですが(笑)
さて、こちらも日本国生みをされた
伊弉諾、伊邪那美をお祭りした神社です。
閑静としていて、かつ柔らかく、懐かしさを感じさせるような
たたずまいの神社ですね。
本殿のそばには、樹齢900年以上を誇る
夫婦大楠(めおとおおくす)という
楠もあります。
この神社、土地も、
ということを感じさせて頂きます。
日本、というルーツはやはり
日本=二本
であり、伊弉諾、伊邪那美の二柱から
生まれている。
だから、日本であり、人は一人では完全ではなく
二人、夫婦、補い合って
真の神となる
という意味もあります。
なので、にっぽん、という人もいますし
最近、有名なユーチューバーの方が
にっぽんが正式だよ、って言ってましたが
僕は、日本=二本=二柱
だと確信しています。
夫婦の絆によって永遠に続く日本
日本という国が、世界でダントツに一つの王朝が
続いている国である理由は
このように二つの神様の愛によって
神話から続いている、という理由によるものが
大きいと思います。
この世で、一番強くて、壮大で、深淵で
一番大事なもの。
それは、万人が「愛」だというと思います。
間違っても、お金、ではないですよね。
お金や権威が絡んで、滅んでいる国は多いですが
日本の根本にあるのは
二柱の「愛」です。
そして、愛は宇宙の中心ですから
宇宙の法則にのっとって始まっている国。
それが、日本なんですね。
だから、日本というのは愛の象徴です。
そして、世界の象徴でもあるんですね。
神社を巡ることで生き方が変わる理由の一つとしては
やはり、日常では忘れてしまっている
「愛」を思い出すことにあると思います。
国創り、神創り、壮大にして想像すらも
不能なことに対して
人間は畏怖の念と共に
「愛」が働いている、それでしか説明がつかない
という結論になると思います。
実際、例えば伊弉諾神宮で祭られています
夫婦大楠の樹は
二つの楠が、長い年月をかけて
寄り添って1本の樹になったとされて
今も一つの命として生きています。
そういうことも、科学でも説明ができるかもしれませんが
原点となるエネルギーは「愛」ですよね。
大御宝
また、神々も愛ですが
神々が日本の民のことを
大御宝(おおみたから)と言います。
つまり、神から見ても、日本国民というのは
私たちの宝なんですよ。
ということですね。
これは、自分事として置き換えればわかりますが
自分の子供、もちろん、宝ですよね。
どんなにお金を積まれても
1000兆円積まれても、比べられません。
明らかに、子供は宝ですよね。
それと同じ気持ち、心が、神々から見た
と言われています。
また、その同じ気持ちを、象徴として常に持たれているのが
天皇陛下です。
まさに、神々の意志が受け継がれて
日本が成り立っている
そして、今、自分たちは生かされているし
健康で幸せであることを挨拶にいく。
親(神)も、参拝者=子供を見て
嬉しい。
このように、
夫婦愛もそうですが
親子愛によっても強固に成り立っているのが
日本という国であり、愛の国です
そう考えると、日本人として
生きているだけでありがたい。
そう感じずにはいられませんし
日常生活で、あれこれ気に病んだりしてしまいがちですが
大局観的に視れば、
幸せこの上ない
ということを思い出すと思います。^^
まとめ
ということで、この2日間は
娘の2歳の誕生日ということで
四国旅行~日本国生みを感じる旅
ということで周りました。
顕在意識でそのことを理解しているとは
わかりませんが、潜在意識では
しっかりと感じ取ってくれていると思います。
神社では、しっかりお辞儀をして鳥居をくぐる
とか
二礼二拍手一礼もできるようになったり
身体と儀式で覚えていくこともありますね。
また、何と言っても神々の空気感を
小さいうちから感じてもらいたいと思います。
これから長い人生、色々あると思いますが
日本人は神々に護られている
という『神の民』であることを
心の中心に持ってもらえれば
立派な人=柱
に育っていけると思います。
ひいては、それが日本という国を
元気に、未来を創っていく原動力になると思います。
子育てで悩みが多い方もおられると思いますし
心配になる方もおられると思いますが
日本の八百万の神々が守ってくれている
ということを感じるだけでも、
大丈夫、何とかなる。
という気持ちになります。
2021年、新しい時代が始まっていますし
日本が世界の中心を、愛で一つにする
時代も始まっていると思います。
そんな大局観的意識を改めて持つことができ、
日本全体規模で愛を感じることもできるので
もし、四国へ行かれるときは
おのころ島神社~伊弉諾神宮
の二社をお参りされることをお勧めします。
また、日常でも、神社参拝は
大局的な視点に立ち返ることができる
非常に素晴らしい文化ですね。
ムンダー・ベーカリー店長
岩崎 将人の
公式line始めました!
一対一トークもできますので
ご自由にどうぞ^^
公式lineでしかお話していない内容も
盛りだくさんです!
是非、登録してみてくださいね。^^
お知らせ①
スタッフも、随時募集中です^^
が、詳細がまだ実は決まっていなくて、
正確には「いっしょに働いてみたい、と
今からちょっと思っている方」を聞き取り調査中です^^)
(お知らせ②)
一緒に人生の学びをもっと詳しく探究してみたいという方も
募集中です。よりコアで、人生におけるシフト(アセンション)の
探究をしてみたい方、ピンとくる方は是非^^
それでは!
今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!^^