こんにちは！
将人です！
2/11、本日は建国祭ですね。
日本という国が正式に建国されて
2681年、これだけの歴史の長さがある国としては
世界でぶっちりぎりの1位の国です。
今から2681年前、初代天皇である
神武天皇がご即位されて、
日本という国を制定された。
そして、そこから第126代に渡るまで
万世一系の系統が続いている国というのは
世界広しと言えども、日本だけなんですね。
そんなに素晴らしい国、日本に生まれている
というだけでも、本当にすごいことだと思います。
万世一系の日本
中国4000年の歴史って言うから
中国が一番じゃないの？！
って思うかもしれませんが
中国は王朝が何度も変わっています。
その国の代表、トップが君臨しては
戦争により滅び、新しい王朝が立つ。
そしてまた滅びては、新しい王朝が立つ。
という風に、歴史がぶつ切れで続いている国です。
一般的にはそういう国が普通ですが
日本だけは、万世一系の国が連綿と続いているのですね。
諸説あり、実は途中で途絶えている、と言われる説も
ありますが、正式文書としては
現代の天皇まで、連綿と続いているという
世界が誇るべき国、ということですね。
ということで、今日はその建国記念日という事で
改めて、
日本人であることに
感謝の念を抱くと共に、
日本という島国に想いを馳せてみる。
国の弥栄（いやさか）を願う
という日にするのも
良いかと思います。
神話から続いている日本
日本のすごいところは
やはり、神話の世界観から続いているという事でしょう。
高天原という天上界が存在し、
その天照大神から、瓊瓊杵尊が
天孫降臨で大八島（日本）に降り立ちます。
そして、その息子の火折尊（ほおりのみこと）（山幸彦ともいう）が存在します。
そして、その息子が鸕鶿草葺不合尊（うがやふきあえずのみこと）
であり、別名、神武天皇が、
橿原神宮にて日本を統治し、建国したのが
2681年前ということですね。
日本の成り立ち、ということについて
ここで詳しく書いていると歴史の勉強、
神話の勉強になっていきますから
上記でものすっごい割愛しましたが(笑)
日本は、こうして建国されました。
現代において、日本はどうやってできたのか？！
ということを説明できない日本人は多いと言われます。
子供に、「日本はどうやってできたの？！」
と聞かれたときに、ドキッとしませんか？！＾＾；
諸外国では、自分の国の誕生というのを
きちんと習うのに対して
日本ではその教育がすっ飛んでいます。
日本の歴史の教科書は、いきなり縄文時代から
始まったりしていますが
やはり、神話から教えていくべきでしょう。
少なくとも、天孫降臨から始まった、という
経緯は知っておくべきだと思います。
神話に見る日本
そのように、日本という国は神話から始まり、
今に至る国です。
神話はおとぎ話でしょ、信ぴょう性が無いよ。
と言ってしまうとそこまでですが
日本に数多く存在する神社仏閣、
そして皇室にまつわるストーリーというのは
現存たる事実として多数存在します。
物的証拠がない！？
と思うかもしれませんが、ちゃんとあるんですね。
その一つが、草薙の剣ですが
三種の神器の一つですね。
この剣に使われている
「ヒヒイロカネ」という物質があるのですが
これがなんと、地球上には存在しない物質だと言われています。
え？！地球上に存在しないって、どういうこと！？
ファンタジーに思えますが、高天原に存在した物質であったとされています。
科学的に視れば、宇宙物質ということでしょうか。
そのように、物質的にも
高天原という架空と思われてしまう存在空間と
この地上をつなげるものは残っているのですね。
さらに言えば、斎庭の稲穂として
天孫降臨の際に瓊瓊杵尊が手渡されるのが
稲です。
この稲穂で、日本人を豊かに繁栄させるように。
という願いから、代々日本は発展してきたといことですね。
このように、日本という国は
世界に先駆けて神とつながっている国だという事です。
太陽の国、日本
もちろん、どの国においても
神話というものがあり、自分の国を誇りに思っていると思います。
そして、どの国ももちろん、神とつながっている国だと思います。
その中でも特に、日本というのは
太陽神とつながっている国なんですね。
天照大神の国。
太陽神ですね。
それは国旗に象徴されています。
世界の国旗を見てみても
太陽を中心にドーンと掲げている国旗はありません。
それはなぜか？！
実は暗黙知として、世界の中心＝太陽は
日本だということを世界のトップは
心得ているのですね。
アメリカの国旗は、星です。
国旗に月や、星のマークが入っているものは
多数存在します。
それは、太陽があって初めて光るのが
星であり、
日本が光って初めて自国が光る、
という象徴です。
ものすごい、日本ひいきしていますが
今日は大事ですので、いいでしょう。(笑)
それくらい、世界の中心、世界に日を与えることができる
存在が、日本だということですね。
そのことを知らないのは、
実は日本人だけです。
学校では国旗掲揚をしない、
国家を斉唱しない、という意味不明なことが起こっていますが
そういうことを知らない教師が増えているからかもしれません。
また、政治的抑圧なども
あると思いますが、
誰が悪いではなく、日本という国の重要性を再認識した
個人から、自らが意識を変えて
生きていく。
それだけで、日本という国は復興します。
祈りの国
世の中は複雑になっていますし
仕組みや政治体制など見始めると
キリがありません。
が、日本国民というのは
一つの祈りでつながっているのです。
そう、天皇の祈りは日本と国民の弥栄（いやさか）を。
そして、日本国民は天皇の弥栄を祈る。
ただ、それだけです。
というのは、まず少ないです。
ましてや、2681年も続いているという事が
世界をあげた奇跡の国です。
世界のトップの住居を見てみてもわかるように
普通は要塞を組み、鉄壁にして
外からの攻撃に備えます。
外からの攻撃とは何か？！
国民の暴動ですね。
そう、だいたい国が亡びるというのは
内乱によって、自国民の反乱で潰されるから
護る必要があるのです。
が、近年までお住まいになっていた
京都の御所はどうでしょう。
一般人と同じ高さで、門も開放していて
だれでも歩いて入れる。
超開放していますよね。
それでいて、誰も敵とは思わず、
絶対的存在であり、日常に溶け込んでいるのが
日本のトップであり、天皇という存在なんですね。
（なんかもう、今日はブログ書いてて
勝手に感動してきましたが＾＾；）
本当に日本人に生まれてきてよかったな。
と思います。
日本人のミッション
日本人がこれからの時代にやるべきことは何でしょうか。
それは、世界を一つにして、
道を示していける存在になることだと思います。
何も、立派な人になるとか、知識がたくさんあるとか
そういうのではないのです。
しっかりと、
神の道とつながって
全人類の生きる指針を「心」で
照らせる存在になっていく
ことだと思っています。
超古代においては
日本という国を中心として
世界が統治されていたと、神代の時代には
文献もちゃんと残っています。
その時代には、本当に地球が平和で
開放的だったとされています。
人類すべてが同じ意識で生きる。
夢物語かもしれませんが
実はその動きが始まっていると思います。
人類すべてが同じことを思う、考える。
その練習となっているのが
現在のコロナですね。
強制力のような勉強ですが＾＾；
少なくとも、オリンピック以上に、全世界が
同じこと＝コロナ
についてずっと考えています。
コロナは太陽の一部を指す名称でもありますが
太陽によって、一つの意識を共有する
という動きかもしれませんね。
そして、日本という太陽国を中心として
再び、世界が一つになる。
そんな夢をみながら
日本の弥栄を祈る一日として
2/11を過ごしてい行きたいですね。
まとめ
ということで、今日は2/11建国祭について
書いていきました。
書いているうちに、徐々にヒートアップしてきましたが(笑)
という大事な一日です。
神武天皇が即位されてから
126代、現在まで続いてきたというのは
先人の努力のおかげと、
この神業こそが、神に守られている国
であることを感じずにはいられませんね。
日本に生きて、生活していることが
当たり前かもしれませんが
今日という日は、これまでの日本人が築いてきた
軌跡であり、日本という奇跡に
感謝する日として、過ごすこともいいのでは。
と思います。
このように、日本の歴史を感じながら生きるだけで
人生の質は深くなります。
そして、楽しくなります。
なぜ楽しいのか？！
それは、魂が震える、感動するからですね。
人が生きている目的、意味というのは
こういうところにあるのだと、僕は思っています＾＾
ハムンダー・ベーカリー店長
岩崎 将人の
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