こんにちは!

将人です^^

 

今日は節分ですね。

124年に1度の、日付が例年と変わるとされる

珍しい今年の節分ですが

こういう時代の変化の日というのは

時流が変わっていきます。

ちょっとした変化に、気を配っていくと

変化に気が付き、人生の幅が大きく変わっていくきっかけは

日常で実はたくさんヒントがあるということに

気が付いてくるように思います。^^

今年の節分と、時代の変化の一つの概念に関しては

昨日のブログをご参照ください。^^

 

 

常に上機嫌

さて、今日書いていきたい内容としては

節分から来るのですが

ズバリ、

上機嫌でいる

ということのススメとコツです。

そりゃ、誰だって上機嫌でいたい!

って思いますよね。

ですが、この上機嫌でいるというのはコツがあると思っています。

何か良いことがあったら、機嫌がよくなる

とか、上機嫌になる、と思いがちですが

実はベースの機嫌というものがあります。

そして、このベースの上機嫌を

上向きに保っていること、

それが今回書いていきたい重要なポイントだと思います。

これも、パンを焼きながら日々感じることなのですが

通常モードが上機嫌

これが一番パンがうまく発酵して美味しく焼ける秘訣だと思っています。

絶対にやってはいけないのは

テンションが下がっている状態で仕事をすること。(笑)

これだけは無いようにしています。

どんな仕事を通してでもそうですが

特にモノづくりに携わっている人は

その人の想いや感情が、

明確に物に入ります。

もちろん、食事などは明確です。

いのち、きもち、かたち

なので、人の感情コントロールというのは

職人にとっての最重要スキル項目と言えるでしょう。

そこで、特に意識して大事なことが

上機嫌でいること。

ですね。

ですが、自分は上機嫌でいても、

すぐに周りの人や、職場の誰かや

家族がちょっと不機嫌だったりすると

引っ張られて、いっしょになって不機嫌になってしまう。

そんなこと、ありますよね。

そんな時はどうしたらいいのか?

僕がやっている方法は二つあります。

 

常に上機嫌をキープするための方法1

 

時間は有限だと再認識する

これです。

人生に与えられた時間は有限です。

そして、泣いていようと、笑っていようと

時間はただただ過ぎていきます。

不機嫌で居る人は、その不機嫌を自分のプロセスとして

経験しているわけですが

その不機嫌に付き合って自分まで

不機嫌になってしまっていては

時間を奪われている、ということですよね。

同じ時間を過ごすなら、上機嫌でいる時間が長い方が

いいに決まっている。

今の時間を大切にする

とマインドセットを取り直すと、

「あ、不機嫌になってる場合ちゃうわ!」

「人生一度きり、楽しもう!楽しいこと考えよう!」

って気持ちの切り替えができます。

気持ちの切り替えというのは

普通は時間が経ったら、自然とできてくるものですが

時代の流れは急速に加速しています。

なので、時間がたつのを待っていると

どんどん心が追い付けなくなっていくので

自ら、時間という概念を再認識して

今ある時間を大事にしよう。

と持ち直すだけで、心にパワーが沸いてきます。

これ、本当に大事で、普段何気なく生活して

仕事して、日常を過ごしていると

生きている

ということが当たり前になってしまいます。

そうすると、不機嫌でいることも、当たり前になってしまうかも

しれません。

時間は今しかない、有限であること。

そして、いつか自分も死ぬといこと。

それを、思い出してみましょう。

必死即生

という言葉があるのですが

死ぬと思った瞬間に、本当に生き始める

という熟語。

僕はこれが結構好きで、死を意識したときに

その表裏一体になっている「生」が

いつも以上に意識されます。

光を観るのが難しくても

闇を見た時に、本当の光を求めるような。

『時間』を有意義にしよう!

とするだけで、上機嫌の波動が流れてきます!

 

 

常に上機嫌でいるため方法その2

もう一つは、「間」を創らないということです。

これは、節分と関係しているので

今回のテーマにしているのですが

気持ち、心というのは常に何かの影響を受けますよね。

そして、そこには「間」が生じます。

その、心と心の間に、ふとしたことで

良からぬことを思ったり、心配してしまったりするんですね。

それが、

「魔が差す」

ということですが

意識的に強い心を持ち続ける必要があります。

え、根性論ですか!?

と言われそうですが、

根性論に近いもの、でもあります。(笑)

が、意識のポイントとしては

熱い呼吸

だと思います。

ここで、難しいヨガの呼吸法がどうとか

腹式呼吸がどうだ、とかではなく

普段、24時間1分1秒行っている

呼吸を、熱い呼吸と意識して行ってみてください。

方法、テクニックはありません。

本当に、火が上がるくらいの、

熱い呼吸です。

本当にこれだけで、気持ちも肉体も、

精神状態もかなり安定してくるし

ポジティブな意識を保つことができます。

 

節分に豆をまく意味の一つとして

まめ=魔を滅する

という意味があるとされていますよね。

その、間に魔が入ってこないように

豆という霊力の入った食べ物を

撒くという事ですが

魔というのは消化しきれていない

ゴミ想念などにくっついて入ってきたりします。

なので、

自ら常に心の炎を燃やしておく!

そのための、熱い呼吸を意識している。

ということ、ちょっとこれは訓練していかないと

一朝一夕にはいかないかもしれませんが

効果は抜群です。

火は上昇していきますので

足の裏が呼吸している、

足が呼吸している、

骨盤が、基底が、尾てい骨が、お腹が、、、、

と、下半身の熱い呼吸を意識されていくのを

おすすめします。

呼吸が整えば、機嫌も整っています。

単なる深呼吸でははく、

火を意識した呼吸。

鬼滅の刃の呼吸の話ではないですが

習慣になるまでやってみる。

そうすると、人生の質が変わってくると思います。

 

僕も、パンを焼きながら

こういう内面の努力はやっています。

もちろん、忘れまくっていますが(笑)

思い出した時に、

あ、呼吸呼吸、、、

と整えたり、気持ちを高めたり、

時間の有限性をもう一度思い出したり

忘れては思い出す、を繰り返してやっていくと

通常モードで常に上機嫌

という性格になってくると思います。

同じ人生の時間を過ごすなら

上機嫌の時間が長い方が、自分にとっても

周りにとっても最高ですよね!^^

今日は豆まき、恵方巻を食べながら

上機嫌な目標設定を立ててみる、

というのも、ありですね^^

 

まとめ

ということで、今回は

上機嫌でいるためのコツ

について書いていきました。

実際、常に意識し続けることって結構大変だったりします。

心はあるに任せておいた方が楽、って思いますが

人間というのは、惰性で生きてしまったり

楽な方に流れていく生き物です。

常に、何か鼓舞していないと心を保つのは難しい。

何も、大きな事業を立ち上げて成功しよう!

という事ではないのですが、

自分の心くらいは、常にポジティブにしておきたいものですよね。

それが、人生の成功者と言えると、僕は思います。

常に上機嫌でいることができたら

自分も周りの人も幸せです。

今日の節分を境に、最高の自分が

通常の自分への一歩として、始めていくのは、

素晴らしいことだと、思います。

 

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