砂糖の正しい摂り方～満月に向けても、気を付けるべき甘味料について！

こんにちは！

将人です＾＾

 

昨日は、ボイド・タイムについて

書きましたが

何人かの方から

「この時間に、決断しちゃったことがあるんですが、大丈夫でしょうか」

と相談がありました。

確かに、ボイド・タイムは、特に動かない方が「吉」ということですが、

その後の対処によって

リカバリーできるので、知っておいて対応していく

というスタンスで大丈夫だと思います。＾＾

例えば、今日はちょうど半月です。

そして、これから月は満月に向けて満ちていきます。

それに伴い、人のエネルギーも満ちていくので

これからは上昇気流の運気になってきます。

昨日決めたことも、星の動きはあるかもしれませんが

そこに

はできますので

参考までに、というスタンスで、取り入れていただければ

いいのかな、と思います＾＾

 

砂糖と満月

さて、今日から満月に向かいます。

それは、行動にも、生活にも、エネルギーとして

満たされていく方向に進んでいく時期です。

エネルギーのことについて書こうと思いましたが

今日は、パン屋の店長らしく(？)

書きたいと思います。

ダイエットをしたい方は、

実は満月に向けては、結構難しいんですね。

身体はエネルギーを吸収しやすくなっていますので

むくみや、増量に傾きやすくなります。

なので、いつもよりちょっと長めにお風呂に入るとか

ちょっと運動を取り入れてみる

という代謝を意識するといい時期です。

 

砂糖の選択

で、今日の本題の砂糖ですが

以前にも何度か砂糖については触れていますが

結論としては

白砂糖はアウト、

使うなら、黒砂糖、きび砂糖、てんさい糖

などを使いましょう

ということです＾＾

まず、砂糖には大きく分けると

精製された砂糖

と

完全に精製されていない砂糖

に分類されます。

精製された砂糖の方は

甘みがはっきりしていて美味しく感じますが

不純物を取り除く精製工程の段階で

栄養素がほぼ失われてしまうんですね。

例えば、上白糖や、グラニュー糖と言った

白くて水に溶けやすい性質のものがそうです。

 

料理や、パン作りには欠かせない砂糖ですし

パンに関して言えば、白砂糖の

方が膨らみもいいし、酵母の活性化にも最適なので

一般的には白砂糖が使われることが多いです。

ですが、栄養価の面や

パンに使うと大量の砂糖を摂取してしまうことにも

なりますので、

僕は絶対にきび砂糖でのパン作りをお勧めします。

（ハムンダー・ベーカリーでは、砂糖不使用か、きび砂糖のみです。）

 

砂糖の摂りすぎによる弊害

砂糖の適量の摂取は

疲労回復や精神安定などに効果があります。

一昔前には、魔法の薬として見いだされ、

疲労した兵士が、砂糖というものを食べると

回復が早くなる、ということで高値で売買されていたほどです。

ですが、やはり砂糖の摂りすぎによる弊害として

 

 

など、ざっと挙げるだけでも、

上記のリスクがあります。

普段から和食中心を心がけていると

それほど気にする問題でもありませんが

もはや、日本食というものも意識して摂取しないと

難しい現状ですね。

 

特に、子供はすぐに一日の許容摂取量を

超えてしまうので、親が気を付けて

あげる必要があると思います。

 

カロリーオフ甘味料

じゃあ、この甘味を摂りすぎるから駄目なんですね！

ということは、カロリーオフのものならOK？！

と思いがちですが、

カロリーオフほど、疑って商品ラベルを見る必要があります。

自然界の物を普通に摂取して

まずカロリーゼロ

というのはありません。

水くらいでしょうか。

それを、ダイエットコーラや、ビスケット

というのは成分を観る必要がありますが

特に代表的な人工甘味料で危険なものがあります。

それが

 

 

です。

これらは人工甘味料と呼ばれ

科学的に合成した甘味をもつ化合物です。

アスパルテームは

安全性、危険性に関して

最も論争のある人工甘味料の一つです。

 

この甘味料は、アメリカにて、胃薬の研究中に

偶然発見した成分です。

それを、日本の味の素株式会社が

大量生産に成功し、

商品名はパルスイート

として呼ばれています。

その後、乾燥製品として、日本では1983年に食品添加物

として認可されて取り入れられることになりました。

この甘味料は砂糖の

200倍ほどの甘さを持つために、少量の使用で

甘味を引き出せるのでカロリー的には

ほぼゼロに近く数値上は算出することができます。

日本では、アスパルテームは

L-フェニルアラニン化合物と表記されていることもあります。

この、安全性の疑惑は

その構造にあります。

アスパルテームは自然界には存在しない化合物です。

摂取した際に

小腸でフェニルアラニンと

アスパラギン酸にというアミノ酸に。

そして、メタノールに分解、吸収されますが

それぞれの分解された成分が

健康被害をもたらすとされています。

 

この人工甘味料は莫大な利権が動きますので

アメリカでは健康被害の訴えが

多数出ているにもかかわらず

使用禁止には至ってません。

アメリカの脳神経外科医の

ラッセル教授は

「このような神経毒が市場に出回ることは

人々の知能の低下とも関係している。

少数の知能の高い人たちが、

多数の知能の低い人々を支配するために

このような人工甘味料を作っている」

と主張しています。

なので、コンビニなどで見かける

お菓子、パン、清涼飲料水などに

こういう人工甘味料が入ってるものは要注意ですね。

 

 

おすすめの砂糖

では、どのような砂糖を買うといいのか

ということですが

基本的には

黒系のお砂糖と覚えておくといいと思います。

そして、日本産でいいものは結構売っています。

上記のようなお砂糖は、

カルシウム、リン、カリウムなどの多くのミネラルが

健康をサポートしてくれます。

 

まとめ

ということで、今回は「砂糖」「甘味」について

言及してみました。

ちょっと知っておくだけでも

日常での買い物の基準になります。

それに、疲労回復、ダイエットなどにも役立ちます。

砂糖＝ダメ

ではありませんが、適量を守って取り入れると

健康促進にもなりますね。

また、ダイエットのためと思って

カロリーオフのものは基本的には

人口化合物の危険がたくさん、

という点も押さえておく必要がありますね。

 

これからの満月に向かう時期には

エネルギー的には満たされる方向に向かいますので

吸収率も高くなってくるので、何を摂取するか

というのは心身ともに重要なポイントとなってくると思います。

 

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