みなさんこんにちは!

ハムンダー・ベーカリー店長 岩崎です。

 

今回は、『1日が充実する心の持ち方』ということで書いていこうと思います。

これは最近、特に自分が実感していることでもありますし

おそらくマインドフルネス的な瞑想と生活を合体させたような

ことからの見地ではありますが、かなり実体験から経た効果が大きいと感じていますので

主に実体験ベースから、書いていこうと思います。

 

マインドフルネス

最近よく耳にすることが多いと思いますが、

マインドフルネス瞑想とかとも言われますが、

これは自分の感覚を研ぎ澄まして、

今、自分が何を感じているか、どう思っているかなどの感覚を

ただひたすら感じていくという事です。

それだけで何がいいのか、というと

頭で考えることが無くなるんですね。

現代の人々は、頭で考えることが多いです。

もちろん、しっかり考えることは大事なのですが、

無意識のうちにたくさん考えすぎているように感じます。

僕もそうですが、人の思考は1日2万回、いや、それ以上とも言われています。

考えることが人間ですから、悪いことではないのですが、

常に自分の意識が今、ここにあらず

の状態では充実した1日を過ごすことができません。

今、何を感じているのかをじっくり感じながらの1日を過ごすだけでも

充実感と、パワーが変わってきます。

 

今ここにあるエネルギー

エネルギーは今、この瞬間にしか存在しません。

もちろんん、先のことを考えたり、予定を立てたりすることは大事です。

ですが、それも心ここにあらずの状態では

エネルギーが回りません。

 

今、この瞬間に自分が何を感じているかを、感じきる。

そうすることによって元気になってきます。

これはトレーニングをしている人なら実感することもあるかと思いますが、

ただただトレーニングしているよりも、

自分が今、どんなトレーニングをしていて、どのように感じてきて、

どこが疲れてきた、などと実況中継します。

そうするだけで、パフォーマンスは向上します。

これは長距離などHIITトレーニングなどをしているときに効果があると感じるのですが、

疲れてきたな、、、と感じるのは大体頭です。

頭が、疲れを創造するのです。

ですが、冷静に今、どれくらい疲れてきているのか

ということを向き合っていくと、それほど疲れていないのか。

という事にまず、気が付きます。

すると、疲れは幻想だった。という事に気が付きます。

これは常々感じることです。

毎朝、HIITトレーニングをするのですが、音楽を聴いて運動するよりも

しっかり自分と向き合ってトレーニングをしたときの方が

記録が伸びるんですね。

 

トレーニングだけでなく、日常の生活、パソコン作業にしても、

キーボードを打つ時の感覚や、何を考えているのか、

ちょっと肩が凝ってきているのか。

などの肌感覚を感じきっていくのです。

これが、最初はやりにくかったり、意味あるのかな?

と感じるかもしれませんが、自分の内側、体感にフォーカスしていくことで

エネルギーが充満して来るのを感じられると思います。

効果を実感したのは、先日、2日間で10時間以上の運転をトータルでしました。

長時間、運転をしていると疲れてきて、眠くなりますよね。

音楽を聴いたり、何か聞いたりして気を紛らわせてもダメです。

眠いものは、眠い。

ですが、この時は違いました。

マインドフルネス運転。

ぼーっとするのではなく、自分が今何を感じているのか

どういう運転をしているのか。

ただひたすら、内観しながら運転していくのですが、

そうすると不思議と目が醒めてくるんです。

そして、有意義な思考実験ができたりするんですね。

日々の動作など、けっこう気が付かないうちに雑にやってしまってないでしょうか。

やや面倒に感じるかもしれませんが、

一番見てあげるべき対象は自分です。

自分を通して、世界をよくしていくので

今、どのように感じているのかを、楽しく見つめていくことができれば

人生を彩る1日が充実して、エネルギーが充電し続けられる日々を送ることができると

思います!

 

今日も、最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

岩崎 将人の

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